青Side
( とん、とん、とん、とん
階段を降りて1階にあるリビングへと向かう
4人はもう寝てるんかな?
とか思いながらもう少しで1階というところで、
話し声が聞こえた。
子ども会議でもしてるのだろうか。
子供と言っても…1番上は17やけどな笑
ないこもあにきも、さっきからほとけに何か尋ねているようだった
何があったのだろうか
思わず声を出してしまった。
だって目の前でほとけが倒れたから
ないこがパニックを起こしてしまっている
…俺が何とかするんだ……!
( たったったっ、
返答なし…か、
とりあえずこれでよし、
ちょっと強かったか…?
正直この体の大きさでこの調子だと……ッ
( だだだだだだ…っ ずでっ…まじでこいつ無理しすぎなんだよ…っ、
血流れてるって…
そうよな、心配よな、ごめんな(?
( がしっ( ぴーぽー、ぴーぽー、ぴーぽー、ぴーぽー、
お、音聞こえるな…もうすぐや
( ぴんぽーん《救急車の者です、患者さんと、付き添いの方お願いします
拾った子たちだから、契約とかする上で俺が行った方がいいのかもしれへん。
色々把握しておきたいから。
でも、ないこのパニックがまた起きたとか、止めてあげられるのは俺だけ……
……ほとけのためにも、
《じゃあ、行きましょう












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。