あなたは中王区の悪行をこの目で証拠としてみているのであり
真正ヒプノシスマイクも使用可能
中王区としてはとんだ化け物を生み出してしまった
その為処分しようにも抵抗されれば何をするかわからない
野放しにしている状況だった
そうしてシブヤ・ディビジョンへ
The Dirty Dowgメンバーは旧友であるが
その内情は闇に包まれる、しかし彼はいち早く離れ
まだ皆との交流は続いている
またいつもの如く呼び出されたFlingPosseメンバー
小説家の夢野幻太郎、ギャンブラーの有栖川帝統
異色の組み合わせだが、実力派のチームである
先に到着したのは夢野幻太郎
彼は小説家であるが、中王区の情報を握る人物である
帝統がまたギャンブルで負けたことで乱数が外出
幻太郎と2人待機することに
単に夢野幻太郎に興味があったあなただったが
あなたには別の目的もあった
それは中王区の手駒として動いていた時期の因縁である__
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。