新野先生の姿でニタニタと笑っている。
本当になにがしたいのかがわからない奴。
狙いは学園長?…いやそれだったら私に接触せず「なんのことですか」と誤魔化せばいい。
最重要なのは要件、次にどこからの刺客かどうか。
表情が崩れない…読めない相手。
読めない相手への対応としては
言葉で明確に伝えること。察してもらうことを期待せず、主語や前提条件を言葉にして分かりやすく伝える。
そして非言語に注目すること。表情や視線、声のトーンの変化など、細かなサインを観察して本音のヒントにする。
最後に相手の立場に立つこと。自分と相手は違う前提を持ち、相手の視点や世界観を尊重して理解しようと試みる
この3つを大切にしなければいけない
表情は変わらない。だが私は見逃さない、彼の声が少し震えた
「恐怖」「動揺」の色あり。だが、微かな「期待?」
私は苦無を下ろす、彼がホッと息をついたような気しつつ
すこし惜しいような気がする
彼は無言でコクリと頷く
フリフリと顔を横に振る
彼は自分の顔に手を置くと、
仮面のようなものがカポッと外れた











編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。