第7話

貴方の為の
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2024/08/17 02:45 更新


アイビーが目を覚ますと

自分の知らない景色が広がっていた
アイビー
アイビー
ここは…、
すると目の前からアイビーをここに連れて来た張本人、薄いピンク色の髪の女性が歩いてきた
巡音ルカ
巡音ルカ
どう?素敵なところでしょ
彼女はそう言うとニコッと優しい笑顔を見せた
アイビーはその笑顔がクラスの人が向ける嘲笑うかの ような笑顔とはまるで違うと感じた
それと同時に少し『救われた』気がした
アイビー
アイビー
ねぇここはどこなの?それに貴方は…、
巡音ルカ
巡音ルカ
あら自己紹介がまだだったわね
巡音ルカ
巡音ルカ
私は巡音ルカ、ここは『絆ぐセカイ』と言って貴方達の想いから生まれた場所なの
アイビー
アイビー
私達の想い?
巡音ルカ
巡音ルカ
今はわからなくてもそのうち本当の想いが分かるわ♪
アイビー
アイビー
そう、
アイビー
アイビー
(私の本当の想い…、)
そうアイビーが自分の本当の想いについて考えていると
巡音ルカ
巡音ルカ
あら?もう一人の想いの持ち主さんが来たみたいよ♪
そう言うルカの方をみてみると3人の人影が見えた
アイビー
アイビー
あれは…、リュール?
その中にはあの赤と青の髪を持つ人の姿があった
リュール
リュール
アイビー?!アイビーも想いの持ち主だったんですね!
アイビー
アイビー
ということはリュールも?
リュール
リュール
はい!少し前にここに来てそれでこの人達と合ったんです
リュール
リュール
でもアイビーと一緒にいる薄いピンクの髪の方は初めて会いました
アイビー
アイビー
ルカ、リュールとあったことなかったの?
巡音ルカ
巡音ルカ
えぇ♪
KAITO
KAITO
君も僕達と会うのは初めてだよね
アイビー
アイビー
えぇそうね
KAITO
KAITO
ようこそ絆ぐセカイへ僕はKAITO
マルス
マルス
僕はマルスよろしくね
アイビーはマルスを見た途端フリーズした

その途端リュールは何かを察した
リュール
リュール
アイビー!この人はおばけじゃありませんから!
マルス
マルス
あれ?また驚かしちゃったかな?
アイビー
アイビー
浮いてる…、
リュール
リュール
アイビー!戻ってきてください〜!




〜数分後〜
アイビー
アイビー
ふう、やっと落ち着けたわ
リュール
リュール
とりあえずマルスは浮いているだけで触れられますから!
アイビー
アイビー
分かったわ改めてよろしく私はアイビーよ
初音ミク
初音ミク
よろしく!私は初音ミク!
初音ミク
初音ミク
想いの持ち主が増えて嬉しいなー!
巡音ルカ
巡音ルカ
良かったわねミク
アイビー
アイビー
あ、もうそろそろ戻らないと
初音ミク
初音ミク
もうきっと雨も上がってるよ!
アイビー
アイビー
そうだと良いわ
リュール
リュール
さようならアイビー!また明日!
リュール
リュール
私も戻りますね!
マルス
マルス
うんまたねリュール
するとリュールはスマホのUntitledを流し元の世界に戻って行った
アイビー
アイビー
ルカ、私をここに呼んでくれてありがとう
巡音ルカ
巡音ルカ
いいえ貴方が気づいてくれたおかげよ
初音ミク
初音ミク
またいつでも来てね〜!
アイビー
アイビー
えぇそれじゃあまた
アイビーがUntitledを流した瞬間
巡音ルカ
巡音ルカ
ここは貴方の為のセカイでもあるのよ
巡音ルカ
巡音ルカ
辛いこと、悲しいことがあったらここに来なさい
巡音ルカ
巡音ルカ
待っているわ♪
ルカはアイビーにそう言った

そしてアイビーはその言葉をしっかりと受け取って現実世界へ戻っていった

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