第5話

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2024/02/11 10:52 更新
美味しい…。

カレーライスは全く詳しくなく、本当に美味しい

という感想しか出てこなかったが、懐かしいよう

な味に思わず涙を溢してしまった。

そんな俺を見て、目を見開く店員。

それもそうだ。困るよな。

そんな様子も気にせず、店員さんは話しかけてき

た。
キャメロン
大丈夫ですか…?
りぃちょ
だ、大丈夫です…すみません…!
キャメロン
なら良かったです。
紹介が遅くなってしまいましたが、ここの店長のキャメロンと申します。
何があったのかはわかりませんが、今回は私が支払いますので、存分に味わってください。
店長だったんだ…と驚きつつも、またもやその優し

さに涙が止まらなくなってしまった。

そのままぽろっと自分の話を話し始めてしまっ

た。

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