第9話

♯8.欲求を満たす存在 その1
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2017/10/17 00:01
携帯にトキヤから連絡が入ると、春歌はそれに応じて付き合っていた。
七海春歌
七海春歌
あの…この場所は?
一ノ瀬トキヤ
一ノ瀬トキヤ
両親が決めた相手と来る予定だったダンスパーティーですよ。
七海春歌
七海春歌
私…踊れません😥
一ノ瀬トキヤ
一ノ瀬トキヤ
はぁ~😔💨こちらへ。
手を差し出すトキヤの手を取る春歌。そのまま、プライベートルームに移動する。
一ノ瀬トキヤ
一ノ瀬トキヤ
ダンスよりも、君にはこちらが良いのでしょう?
ドレス下に手を入れるトキヤ。
七海春歌
七海春歌
あっ…///一ノ瀬さん‼///
一ノ瀬トキヤ
一ノ瀬トキヤ
つまらないダンスパーティーよりも、君を苛めている方が楽しみがある。(クスッ…)ほら…濡れてきた。
七海春歌
七海春歌
っはぁ…あっん…/////
壁際で春歌を抱くトキヤ。春歌の喘ぐ声をキスで塞ぐ。

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