第7話

次のひ
660
2017/12/25 13:18
ピピピピ⏰
目覚ましの音で起きる 。
これまでと同じ音なのに、気分が違う 。


グク達がいるだけで 、こんなにも気持ちが晴れる 。



カーテンを開けて陽の光を浴びる 。



私は お母さんの事も 、元彼の事も 、全て忘れようと決意した 。




今日から始めるんだ 。新しい人生 。



今日は日曜日 。何しようかな
なんて考えてたら扉をノックされた 。
))コンコン
テテ
あなた〜?起きたぁ?
テテオッパの声だった 。
あなた

テテオッパ!!お、起きてますよ

テテ
にひひひひ😄
ドアの向こうでニヒヒと笑ってる 。
テテ
そっか !んじゃ準備したらおいでね〜
あなた

はい !

着替えやら全て終わらして
1階に降りると 、ジミンオッパも 、グクも起きていた 。凄く眠そうだったけど 。
あなた

みんなッ…お、おはよう︎☺︎

まだぎこちない挨拶をした 。
3人《おはよ〜!》
ただ返してくれただけなのにそれだけで嬉しかった 。
テテ
あ〜はらへった
ジミン
今作るね〜
グク
ヒョンありがとう!てか今日どうする ?
どんどん話が進んでいき 、入る隙もない 。

でも聞いているだけで良かった 。
テテ
どっか行こーよー 。みうどこか行きたい所ない ?
いきなり言われてビックリする 。

でも行きたい所なんて別にない 。
私は皆と一緒なら何でもいいから 。
あなた

行きたい所か… 。う〜ん
皆と一緒ならどこでもいいな 。☺️

素直にそう言った 。
3人《/////》
一瞬 、皆が黙ったから 、ダメなこと言ったのかと思ったら 、すぐにジミンオッパが口を開いた 。
ジミン
じゃあさ 、グクとあなたが出会った海いこーよ!
テテ
いーねぇ!
グク
良いですね
あの海 色んな思い出がある 。でも今からは楽しい思い出を作りたい 。
あなた

いいねッ 行きましょ!

ご飯を食べ終えて 、海に向かった 。

プリ小説オーディオドラマ