濵田sibe
俺は昨日社長に呼び出され社長室に行った。
社長に呼び出された理由はユニットのことだった。
ユニットのことを聞いた中田くんは怒って出て行ってしまった。
俺は中田くんを探しに行った。
しかし、いくら探しても中田くんは見つからなかった。
俺は諦めて帰ろうとした。
その時だった。
路地裏の方から人が倒れる音がしたため、俺は音がした方に向かった。
音がした方に行くと中田くんが倒れていた。
俺は中田くんに駆け寄り
必死に呼びかけた。
しかし反応はない。
俺は急いで救急車を呼んだ。
5分後 救急車が来て中田くんは病院に運ばれた。
次の日 俺は中田くんが入院している病院に行き中田くんの病室に行った。
病室に入ると中田くんはまだめをさましていなかった。
俺はしばらく中田くんのそばにいることにした。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!