第8話

3rd Story ②
238
2018/01/07 04:41
はじめ
ありがとな!
シルク
のん勉強出来ねぇし、はじめさんの大学も俺ん家からなら近めだし、、一石二鳥ならぬ一石三鳥じゃね?笑
あなた

失礼しちゃう!

シルク
ホントのことだろ
とりあえず荷物まとめに戻りな
あなた

はじめ、行こう

《荷物をまとめ、シルクの実家に届け、2人は玄関まで向かった》
はじめ
何気に久しぶりだな、ここにお邪魔するのは
あなた

そうだね
小学校の頃は3人でたくさん遊んでたもんね

シルク
何してんの入らねぇの?
あなた

入るよ

母「いらっしゃい。シルクと遊んでくれてありがとうねぇ、、叱られてばかりのあの子だけど、遊ぶ時は誰よりも楽しんでてねぇ、、」
はじめ
そうなんですね!
シルクのお母さん、お父さん!お世話になります!
あなた

お世話になります!

母「そんなに固くならないで。私たちのことは普通に『お母さん』『お父さん』と気軽に呼んでくれればいいから。敬語も無しね」
あなた

OKです!

はじめ
分かった
シルク
てことで!二人とも勉強やろーぜ!
あなた

うん!

はじめ
おう!わかんない所あれば言ってね、教えるから
《3人は一緒に勉強して、シルクとのんは一緒に登下校して、、幸せに暮らしている》
あなた

改めて、、シルク、あの時誘ってくれてありがとう

はじめ
あの時会わなければこうなることさえ予想出来なかった
シルク
大袈裟すぎ
でも、また一緒になれて良かった
こちらこそOKしてくれてありがと!
あなた

これからも、、?

全員
よろしくお願いします!
3rd Story    〜END〜

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