岩本side
やっとのことで初めての子供を授かることができた俺ら。
そして今出産予定日の1週間前になった。
ふっかと2人で検診に行く。
病院の先生に、お腹の子は十分なくらい元気だ、
と聞かされて安堵する。
2人で先生の話を聞いたりした後、
ふっかと先生の2人きりで話をすることになり、
俺は診察室を出る。
今朝のふっかの顔色を思い出す。
やっぱり元気、健康、とは言えないような様子だった。
話聞かないとな…
先生との話が終わったのか、ふっかが診察室から出てくる。
ふっかがトイレに行っている間に担当の先生に話しかけられた。
病院から家に帰ってきた
そう声をかけると言動がふわふわしていたふっかが
息を吸ったと同時に、ぴたっと止まった
出産予定日の日ラウールが産まれた。
2人がかりでラウールの世話をしているが、
乳児期というものは想像よりもキツイ。
ラウールが泣き始める初動をふっかはすぐに感じ取り、ラウールのもとへ走り出した。
乳児ベッドの周りであたふたするふっか。
泣いているラウールに優しく笑いかけ、そっと持ち上げて抱っこする。
初めての子育てなんだから
考えすぎたり、上手くいかなかったりするのは
当たり前。
ふっかとなら乗り越えられると思ったから結婚したんだよ。
短い!🙇♀️
追加編集するかもです








![⛄💜17時のスイッチ[完結]](https://novel-img-gcs.prepics-cdn.com/prcmnovel-tokyo-prod-converted-images/p/EOkNL2MhxNOnLeVbLBmpGszqo363/cover/01KDMET6R8CVT70D1RTK9AKTAJ_resized_240x340.jpg)



編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。