ルリの料理だけは、見た目は少しマシなものの
少し異臭がして 焦げも多く炭かと思われる所もあった
敵側の人達がクスクスと笑う声が聞こえる。
しかしその声は総統が手を叩くと一瞬で周りが凍ったかのように静まった。
俺の五感が言ってるよ
「これ不味いやつ」って
絶対あいつら分かってやってるでしょ
さっき笑ってたし
死んだらごめん みたいに思いながら俺はメインの料理を口に運んだ。
本当に料理とは思えないないくらい不味いし苦い。
嘔吐物をさらに焦がしたみたいな酷い味……
でも吐き出したらまたなんかひどい事されそう
苦しみながらも飲み込んだ。
※フクスの料理は殆ど全員(参加者の僅か数人以外)がその酷い味を知っている。
こんな料理をごめん……と控えめな態度で交換してもらった。
(ルカは一度フクスの料理を食べさせられて死にかけた)
そしてマイが料理を口に運んだ。
マイは8歳から10歳まで、料理は全て姉が作っており
その料理は今思うと生ゴミと嘔吐物を混ぜ合わせたような物ばかりだったという
アクアはそれを聞いた事があったので被害が最小になるならこの人だと考えたのだ
フクスの料理を口にした事がある人々は敵側でもそれだけは心の中で讃えたのであった…
彼女はしばらくの間、兵士の間でも静かに『(ある意味)食の神』と呼ばれたのであった
パプさんとフウさんなんかごめんなさい……()
こういうのやろうと思ったけどどうしたらいいかと考えた結果こうなりました
一人一人に見せ場作りたいもんで…はい。
まあ流石にマイさんとフクスさんはまだ見せ場作りたいと思います()
他の方も見せ場はあるので!
おつぅるです☆





















![[参加型?]空の上で最後の遺言を、](https://novel-img-gcs.prepics-cdn.com/prcmnovel-tokyo-prod-converted-images/p/fLidrLhRSUUik4ZkTr7M83BhU0V2/cover/01KCTXMWS5RZ2WT40YN9XJ0C3Y_resized_240x340.jpg)



編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!