… 学校に着いてしまった 、 …
あぁ〜〜 、 どうしよ〜〜 …
たしか今日は1年生の後期が始まる日で 、
席替えがあったはず 。
前の日に席替えのくじを引いた … っていう
高校生の時の記憶はある 。
その時に隣だった女の子は人気者だったから
中々席に着いてるタイミングがなくて 、
話しかけられるのが授業中だけだったんだけど 、…
あ 、 でも席替えの結果も 、
過去に戻ったら変わっちゃうのかな … ?
あんまり過去に戻ったこと無かったからわかんないな …
とりあえず教室に入って 、 色々準備しちゃお 。
さて 、 運命の時がやってきたぞ …
あのときの隣の席の子だと 、
今回もまた気まづくなっちゃうかな … ?
どちらにせよ 、 結果を見てみないことには
何も言えない !
ガラガラ
あ 、 先生来た 。
懐かしいなぁ 、 やっぱりちょっとハゲてる 。
この頃は面白いと思ってたけど 、
卒業してからはこのハゲがちょっと愛おしい 。
もはやテンプレと化してきた
お決まりの台詞をいいながら 、
先生が教卓の前に立つ 。
そして 、 クラスの大半がほぼ一斉に立ち上がった 。
こういう時だけ団結力があって 、 真面目にやらなきゃ
いけない時だけ出来ないんだから 、 困ったものだ 。
黒板の前が少し空いてきた頃にわたしは立ち上がって
座席表を見に行く 。
あれ 、 席替えの結果 、 変わってる …
隣の席の人 、 全員あの頃とちがう 、 …
仲良くできるかな 、 …
でもわたしには最終奥義があるから 、
どうにでもなる 、 … よね ??
その後席を移動して 、 HRが終わった 。
隣の席の子は 、 ものすごく可愛い女の子だった 。
これは偏見でしかないけど 、
おっとりしてそうだなって思った 。
ちなみにわたしは 、
クラスメイトの名前を覚えていない 。
そして隣の席の子の名前も分からない 。
… 変かもしれないけど 、
名前を聞くところから始めてみよっかな 。
緊張する 、 けど 、
友達にならなきゃ始まらないよね !!
よ 、 良かった … ! ノってくれなかったら
わたしの学生生活(2回目)が終わるところだった … !
今なんて言ってた … ? 「 男だよ 」 … ?
白羽あなた 、 無事に1人目の友達ができました 。
お久しぶりです !
投稿サボってしまって申し訳ない … 











編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。