第4話

3日目.🥀
226
2025/09/04 09:00 更新



君と2人で暗闇の中を歩く。
yuan
  も~ちょっとで着くよ~。  
eto
  …。  

ここは一体何なのか。

今からどこへ行くのか。

めちゃくちゃ気になる。


ずぅーっと進んでく。

後ろを振り返ってみる。

図書室はもう見えない。

もうどのくらい歩いたのだろうか。




yuan
  着いたよぉ~!!  
eto
  …!  

やっと目的地らしきところに着き、

君は到着を教えてくれた。



目の前はまだ暗くて何も見えない。
yuan
  etoさんちょっと待ってて!  
eto
  うん。  

そう言って、

君はろうそくを置き、

暗闇の中へ消えていった。


ぴかっ



30秒くらい経つと灯りがついた。

目の前には図書室のように、

本がたくさんある空間が広がっていた。



図書室とは少し違う。

どうなっているのか分からないが、

浮いている本が何冊かあった。

色とりどりの本が、

本棚にあったり、浮いてたり。

なんだか、

ここの本には何でも書いてあるような気がした。
yuan
  ただいま!!  

本に見とれていると、

君が帰ってきた。
eto
  おかえり。  
yuan
  へっへん!  

なぜか君はドヤ顔。
eto
yuan
  俺が電気つけてきたの!  

それを言いたかっただけみたい。

なぁ~んだ。
eto
  笑。  
yuan
  ッ!  

なんだか驚いているようすの君。
yuan
  etoさんが!  
yuan
  笑った!!!!  

いつもは笑わない私の笑顔に、

君はびっくりしていたらしい。


そんなことは置いといて、

私はずっと気になっていたことを君にきいてみる。
eto
  なんでこんなとこ、  
eto
  知ってるの?  
yuan
  …。  

珍しく静かになる君。
yuan
  それは…。  
yuan
  これから話すからっ!  
yuan
  ねっ?  

いつも笑顔だから、

作り笑いが分かりやすい。
eto
  うん…。  

よくよく考えると、

私はいつからか

君のことを観察していた。

こんなに君の違いに気付くのだから。




なぜ観察していたのだろう。






yuan
  あっれぇ~?  
yuan
  ここら辺のはずなのに…。  

とある本を探しているらしい君。
yuan
  あったぁ~!!  

ようやくみつけたその本は、

赤色の本だった。

📕
yuan
  これを読めば、  
yuan
  俺の言いたかったことが  
全て分かります!!
eto
  …じゃぁ読むね。  





3日目.色鮮やかな本たち🥀 𝒇𝒊𝒏.

︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝ ?

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