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小説
青春・学園
蛇山チアキくんにはベース使いの双子のお姉さんがいるようです(夢小説では無いです)
7話
次の日
ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ(教室のドアを開ける音)皆おはよ～
モブ１「おはよ～…ってその手と目どうしたの？！」
あー…えっと…チアキこれ言って良いのかな…(ﾎﾞｿｯ
皆YSPクラブの存在は知ってるから大丈夫だと思うっしょ(ｺｿｯ
了解(ﾎﾞｿｯえっとね私YSPクラブ入ったんだけどそれの昨日の依頼で油断しちゃってさｱﾊﾊ…
モブ１「あー…気を付けなよ？ミノリちゃんチアキくんと同じで無理しがちなところあるし…」因みに我慢してミノリは学校で倒れたことがあります(設定だけど)
はーい
休み時間
ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ(ドアを開ける音)蛇山姉弟居るか？
あ、会長どうされました？
少し今回のことで用があってな
空き教室
話だが…どうして油断したんだ？
…えっと…変身していざ戦うぞって時に急に攻撃が来てそれで避けれなくて木にぶつかって意識失った感じですかね…そんな覚えてないですが…
ﾎｳﾎｳ蛇山弟これてあってるのか？
まぁそうですね…僕が変わってあげてもよかったっしょ…(ﾎﾞｿｯ
……(聞こえてた)取り敢えず二人に言うことは、「我慢をしない」、「何かあったら報告をする」だ。味方が近くに居ても居なくてもだいいな？
二人「分かりました…/分かったっしょ」
ｰ放課後ｰYSPクラブ
暇だな～
確かに…昨日の依頼終わってまだ来てないからねぇ…
ｺﾝｺﾝ(ドアを叩く音)
どうぞ
嗚呼わしだ依頼を受けてもらおうと思ってな今回は昨日の依頼の近くにいる巨大狼が山を荒らしているという情報が来ているのでお願いしたい
分かりました！！(ノーズ、チアキ、ミノリ以外)
あれ、そういえばチアキ先輩たちは？
そういえば見てないね
多分ソシアルクラブか、ミノリ先輩のよくいる図書館か、部屋に戻ってる可能性があるわね…
それじゃあ行ってみるか
ソシアルクラブ到着
たのも～!!(勢いよくドアを開ける)
?!(ベースのチューニング中だった)ちょっ驚かさないでよ…
すまない…(ベースの方を見る)
えっと…何で私のベース見てるんですか？
いゃなんというか…
蛇山姉はベース使えるんだなって思ってな…(聞いてたけど忘れてます)
あれ、チアキから聞いてると思ったんですけど…wwそれに変身したときも見せましたよ？(少し違うけど)
嗚呼そうだな思い出した
それと本題言わないと…
そういえばそうだな…あの二人は？
あぁチアキとノーズは違う部屋でチューニングとチアキの監視をしてますww呼んできます？
御願いする
