北斗Side
これで気づくなという方が無理だろう。
隠しようもない。
北「京本先輩とこうしていたら……俺、我慢できなくなってきました……。京本先輩が……欲しくてたまらないんです」
素直な気持ちを口にする。
ただ、快楽を求めているだけではない。
体だけではなく、心でも京本先輩と繋がりたかった。
大『いいよ……オレも、北斗が欲しくてたまらない……』
そんな彼に向かって、俺はガチガチになった硬くなった自分のモノを取り出した。
大『あっ……』
そそり勃つ俺の肉棒を熱い眼差しで見つめてくる京本先輩。
それからゴクリと唾を飲み込むと、小さく口を開いた。
大『は、早く……ちょうだい……北斗のガチガチの硬いおチンポ……』
北「いいですよ。京本先輩のお望みのチンポ……挿入れてあげますね」
俺はそう答えると、京本先輩から下着を剥ぎ取る。
すると、下着と股間の間に我慢汁が糸を引いていた。
淫蕾が物欲しそうにパクパクと動いている。
北「それじゃ、挿入れますね……」
大『あ、んぁっ、ああああぁあぁぁぁぁあっ!』
俺はチンポを淫蕾に宛てがうと、一気に奥まで突き入れた。
――ぐちゅっ、ぶちゅぐちゅうぅぅ……
今まで何度か受け入れてきたそこは、あっさりと俺の肉棒を飲み込む。
大『ふっ……ぅぅ♡んふぅぅ♡……あぁ♡北斗のチンポが、奥まで届いてるぅぅぅ♡はっ♡あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡』
俺はゆっくりと動き出したが、その動きに反して京本先輩の口から漏れ出す嬌声が早くなっていく。
――ずちゅ、ぶしゅっ……ずちゅ、ずちゅ
大『ダメっ、ダメっ、ダメぇぇ〜〜〜っ、イクっイクっイううう〜〜〜♡』
まだ挿入し始めたばかりだというのに、京本先輩は勝手に絶頂に達してしまった。
俺のチンポを奥で咥えたまま、全身を小刻みに震わせて余韻に浸る。
大『はぁっ、はあっ……!おかしい……いつもはすぐにイクことなんてないのに……北斗、オレになんかした……?』
北「なにもしてないですよ。いつも通りに挿入しただけで……、でも、一つだけ変わったことは俺たちが恋人同士になったことくらいで……」
大『ふぁぁ……そっか、恋人同士になったんだもんな。それで身体も悦んで過剰に反応しちゃってるのかも……。あはぁ♡ん♡ふあ♡』
北「それなら、俺の身体も悦んでますね」
恋人同士になってから初のセックスと言うことで、京本先輩の反応は明らかに良くなってきた。
大『んいひああぁっ♡恋人同士のイチャイチャセックスが気持ちいいのぉっ♡あ♡あふっ♡すごっ♡結腸まで北斗のチンポ迎え入れちゃってるのぉぉ♡』
北「すごい声ですね京本先輩っ、気持ちいいですか……!?」
大『うん……うんっ……!気持ちいいぃ♡結腸いいっ♡いいよぉぉ♡』
北「俺も気持ちいいですよ」
大『ひああんっ♡あんっ♡あっ♡ああはああ♡北斗も……?オレと一緒なのぉ?』
北「そうですよ、京本先輩と一緒です。きっとこれも俺たちが愛し合ってるからですね」
大『あ、愛し合ってるから……こんなに、気持ちいいの……?くひぃぃんっ♡』
北「もちろんですよ。愛がなければ俺もこんなにビンビンに勃起するわけないですからね」
大『ああっ♡ああああん♡す、すごい、すごいのぉぉ♡北斗の愛を感じるぅぅ♡北斗の愛が、中でますますぶっとくなってぇ、ビンビンしてるぅ♡』
京本先輩のボルテージは最高潮に盛り上がってきた。
再び中が伸縮し始め、2回目の絶頂が近いのが分かる。
大『いぎいいっ……いっやあああぁぁ♡またイグっ♡イクのっ♡イクのが止まんないいぃ♡あ、ああんっ♡んあっ……あああぁぁ♡』
北「今度は俺も一緒にイキます」
大『んあぁんっ♡あぐっ♡かはぁぁ♡北斗も、北斗もイクの?オレと一緒にイッちゃうのぉ?中に、中にどぴゅっどぴゅってたっぷり射精しちゃうのおぉ?いつものように、奥に、結腸に……北斗の精液出してぇぇ♡』
北「はい……お望み通りに結腸にたっぷり注ぎ込んであげますよ」
射精に向けてスパートをかける。
腰を浮かせて高速で抽送を繰り返す。
――ぱちゅっ、ぱちゅっ、ぱちゅっ
大『あはあああっ♡あっ♡あああんん♡中に、結腸に出してえぇ♡北斗の精液いっぱい欲しいのおぉ♡』
北「ちょ、京本先輩っ?!」
俺が射精寸前となった途端、京本先輩が素早く俺の腰に足を絡めてきた。
がっちりと腰をホールドされる。
腕も俺の首にしっかりと巻かれ、身体が完全に密着してお互いの心臓の鼓動を共有する。
大『んっんんっんうぅ……奥まで捩じ込まれてるぅ♡いいっ♡北斗、だいしゅきいぃぃぃ♡はやくぅ、はやくぅ北斗の精液……いっぱい結腸にちょうだぁい♡』
北「わ、分かりましたから……足を緩め……くううっっ!」
射精感が込み上げ、顔を快感に歪ませる俺を下から見つめ、京本先輩が嬉しそうに絶叫する。
続く












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。