お昼ご飯を食べたあと、すぐに仕事に取り掛かる
あと少しで終わりそうなときに限って私を頼るのは
朝から彼の横にいた浮気相手だ
今日こそは我慢の限界だからこの際言ってやろう
そう囁くと、すぐに本性を露わにする浮気相手
あの女の喚きを軽くあしらって
帰ろうとエレベーターの前で待っていると
後ろから小さく笑い声が聞こえてくる
私とウォヌは元々幼なじみで
中学の時離れたけど、結局同じ会社で部長になっていた
いつの間にか身長も抜かされて、
前よりも色気とか、色々が増えた気がする
昔はぬな、なんて私の足にくっついて居たくらいなのに
昔を懐かしみながら話していると
いつの間にか着いた懐かしいお店
携帯のバイブ音が鳴り止まないのは
きっとただの気の所為だろう。
next…
たまたま書けて、誕生日なのでサプライズですㅎ














編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!