病院に着いたら知らぬ間にあなたを探していた。
無事手術は終わったと聞いたけれど
一目無事を確認しい自分がいた。
テテ)「、はぁっ、、はぁっ、、ここ、?」
「294室 あなた」
入ろうとしたその瞬間話し声が聞こえて僕の体はぴたりと止まった
「ごめん、あんなこと言って、本当にごめん、、」
部屋の中を覗くとカーテンの隙間からグクがまだ眠ってるあなたの手を握っているのが見えた
そしてジョングクの顔があなたの顔に近づく唇が触れそうになった
テテ)「!、」
気づいたら僕はその場から逃げ出すように走っていた。
テテ)「っ、何覗き見してるんだ僕、」
とりあえずジミナの部屋を探そうと
僕の走る足音が廊下中に響いた。
テテ)「っ、、、」
今日でさえ信じられないようなことが既にいっぱい起きて頭が追いつかないのに
追い打ちをかけるよう起きた出来事に
訳がわからなくなって
テテ)「っ、なんでっ、」
ジョングガとあなたのことなんて僕には関係ないはずなのに、
なんで、
僕泣いてるんだろ、、












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!