涙声で懇願する。
けれど_________
奥を抉る指に合わせて、腰は 無意識に揺れていた。
男の指がぐっと突き上げ、身体が大きく跳ねる。
絶頂に攫われ、弓なりに反る背筋。
熱を帯びた 声が落ちる。
その間にも、ハンの手が胸の突起を容赦なく捏ね、
爪先で転がしながら前を強く擦り上げた。
クスリと笑う声に、羞恥心で視界が滲む。
涙で濡れた瞳を閉じても、逃げ場はどこにもない。
胸も前も後ろも同時に弄られ、勝手に揺れ続ける腰。
逃げ場がなくって、震え続ける唇を、ヒョンジンが再び塞いだ。
舌を絡められ、甘い声が吸い取られていく。
奥を突きながら低く笑う声。
必死に首を振るが、筋張った指がその証拠を掘り起こす。
ぐりぐりと的確にしこりを嬲られ、腰を勝手に突き出される。
耳元で囁かれる事実に、羞恥で頭が真っ白になる。
ぐちゃぐちゃと中を開かれ_____
否応無く与えられる快楽に、涙が溢れる。
胸を吸われ、前を擦られ、奥を抉られて______
ダメなのに、自分から、もっと深く受け入れようと動いてしまう。
男たちの嗤う声は、ヨンボクが必死に拒む心を捻じ曲げ、受け入れさせようとしていた。
涙で濡れた顔を振るが、媚肉はきゅうきゅうと締まり、快感に震える。
ヒョンジンが耳元で囁き、再び深くキスを落とす。
涙混じりの声で縋っても、男達は止まらない。
ヨンボクも、ただ______
背を反らし、脚を震わせ、後ろを突かれるたびに自ら迎え入れるだけだった。
何度も快楽に攫われ______
絶頂の波に呑まれながら、ヨンボクは異様な空間に囚われていった。
いったい、何度意識が遠のいたのだろう_____
甘い痺れが身体の奥からじわじわと広がって、抵抗しようとしても追いつけない。
息は乱れ、唇の端からこぼれる熱い吐息さえ制御できず、
胸の突起はヒリヒリと痺れ、触れられた余韻だけで震えてしまう。
あまりの快楽に______
支えをなくしたみたいに、膝がガクンと砕けた。
その反動で、後ろからぽっかりと指が抜けた。
急な喪失感に、空虚な感覚が押し寄せ、奥がじんじんと疼く。
痒みは消えず、むしろ寂しさに変わって胸を締めつけた。
その隙を_________
男達は見逃さなかった。
長身の男がぐいっと力の抜けきった身体を引き寄せ、その両脚を抱えた。
気づけば、質量をもったソレを股の間に擦りつけられている。
胸を焼くような快楽に、腰が震えた。
耳に落ちた声は、驚くほど甘くて、逃げ場を奪っていく。
脚の間を、ヒョンジンの熱が行き来する。
視線を逸らすけれど、耳に届く水音、下腹に伝わる熱があまりにも官能的で、羞恥が込み上げる。
すぐ横でハンが唇を舐めた。
戸惑う暇もなく、沸った熱を握らされる。
指先に伝わる脈動。
ハンが小さな手ごしに、容赦なく自分の熱を扱っている。
先走りに手が濡れ、纏わりつく粘液が、ぬちゃぬちゃと湿った音を響かせた。
チャンビンはそう言って、顎を持ち上げ、親指で唇をなぞる。
次の瞬間______筋張った長い指が二本、躊躇いなく押し込まれた。
そのまま口内を掻き混ぜられ、舌を押し広げられる。
そう言って、男は無理矢理こじ開け、そのせいで唇の端から涎が伝い落ち、羞恥で涙が滲む。
男が小さく息をつくと、口の中を探っていたその指が抜け、唇がひやりと空気に晒される。
離れた瞬間、わずかな湿り気が糸のように光った。
次の瞬間______
焼けつくような熱の先端が押しつけられ、身体がびくりと震えた。
そう告げ、口へ深く押し込まれていく。
無遠慮に、喉の奥まで突き入れられ、涙と涎が溢れる。
チャンビンの荒い声が耳元に落ちる。
同時に、一人は腰を揺さぶり、もう一人は胸を捻り上げ、残った彼は、喉奥を容赦なく突く。
三方向からの快楽に、ヨンボクの意識は溶けていく。
羞恥で「やめたい」と思うのに、痒みと甘い刺激に「もっと」と無意識に迎え入れてしまう。
息が詰まるほどの快楽______
気がつけば、全身が痙攣していた。
腰を跳ねさせ、何度も絶頂に攫われる。
荒い吐息の中、チャンビンが嗤う。
ヨンボクは涙と涎で濡れた顔を晒しながら______三人の激情に完全に飲み込まれていった。
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。