アイツとの出会いは、別に特別なものじゃなかった。
入学したときに席が前後だった、ただそれだけ。
なんとなく挨拶を交わすようになってから
軽口を叩いて笑い合うまでになるのに、
それほど時間はかからなかったと思う。
隣にいるのが、いつの間にか当たり前になってた。
なのに、知らなかった。
アイツが、オレが思ってたよりもずっと強くて、
カッコよくて...
…でも、誰よりも繊細だってこと。
オレは...アイツにどこまで近づける?
どこまで許される?
もしも、”親友”って言葉が邪魔するなら___
オレはアイツの、特別になりたい。
光くんmainです!
よろしくお願いします︎︎⟡.·












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。