( コナン . side )
なんで俺の正体をっ……!!?
いや、キッドの仲間(?)なんだ
アイツが知ってるんだから、
クロードが知ってても可笑しくない
それよりも……
そう言うと同時にパチン、と指を鳴らす
それと同時に、カプセルのような物が散る
クロードの代わりに答えるキッド
様子からして、キッドも盗みに入ったのだろう
散らばっている薬の個数は軽く10は超えている
警戒した表情を浮かべるコナン
それに対し、クロードは不敵に口角を上げている
ヒラッ、とマントをたなびかせ
帽子を深々と再び被るキッドとクロード
2人同時に、フェンスを超えて落ちる
それと同時に、グライダーが開き
星と月が輝く夜空を飛行して行った
















編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。