第15話

妙な刺青
2,556
2023/12/10 08:17 更新





松「験直しに週末どっかに行かねぇか?」


萩「工具店じゃなくカーショップかバイク店ならいいぜ?」



諸「それならオレも付き合うよ!」


松「バイク店っつったらこの前妙な刺青タトゥー入れた男見かけたなぁ…」


萩「刺青?」


諸(え?)




松「あぁ…台付きのさかずき…ゴブレットっつーの?あんな図柄の…」


諸「ッ!!」


諸「それ、どんな男だ?!どこに住んでいる?!名前は?!」


松「知らねぇよ!」


松「刺青に興味あんならバイク店に今晩行ってみっか?常連みてーだったから定員に聞けばわかるかも………は?」


萩「マジか?!伊達班長…」


松「10人抜きかよ?!」


鬼「次!降谷!!」


降「はい!」


松「こいつは見物だねぇ…ニヤ」


萩「学科の成績は降谷が上だけど…コレはどうなるか…」


松「いけぇ零!リア充野郎に負けんじゃねーぞ!!」


萩「やっぱそこ?(呆)」


鬼「初めィ!!」






ウォォォ!

ガシッ…






松「おい萩…どっちが勝つか賭けねぇか?俺は零の勝ちに売店の焼きソバパン」



萩「んじゃ 班長にメロンパン!このまま勢いで押し切っちまうよ!」



松「いや…班長は俺との試合で膝を痛めてる…零がそこを見逃すワケがねぇ…」



萩「おま 汚…」







伊「っっ……!ズキッ」



降「!!…………!ピタッ」


伊「パァンッ!」


降「バタッ……」



松「おいおいおい…」


萩「焼きソバパンGETォ!!」


諸「零?!」








伊「相手をも無傷で制圧する…それは制圧できた時の話だ…ガッカリだよ降谷…」


降「ハァ…ハァ………」




伊「なぜ俺の膝を打ち抜かない?どうして躊躇ちゅうちょした?これが本物の現場ならお前は大ケガを負い、被疑者は逃走しているぞ!!

凶悪犯に情けなんて通用しねぇ…こっちが弱さを見せたら最後、とことんそこに付け込まれて…

待っているのは親父のような最悪の結末だけ…誰よりも強くなければ…正義は遂行すいこうできねぇんだよ!!」


伊「俺は何か…間違った事を言っているか?」




降松萩諸「……」








𝕟𝕖𝕩𝕥➯➱➩




プリ小説オーディオドラマ