第3話

第一章 第一話 知らない神社と不思議な少年達
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2026/05/14 22:00 更新
ゎぁあぁぁあああ!!!!!!
夢ノ糸
、、、ほい!
ふぇ!?
慌てふためく橙をよそ目に、糸はタイミングを見計らって能力を発動させる。
夢ノ糸
よっと
スタッ
わわわ!
ドサ
へぶ!
イテテ、、、
い、今のはなに〜?
夢ノ糸
私の能力、バリアを応用して創り出したトランポリン
そ、そんな使い方があったの!?
夢ノ糸
大きさも柔らかさも自由に操れるからね
はぇ〜、スゴいね!
夢ノ糸
あんがと
それでさ、ここ何処だろうね?
え?ここって博麗、、、神社では無いね?
夢ノ糸
どこの神社だろう、、、
紫ならすぐ見つけてくれると思うけど
うぅ、それはそれとしても、、、
どこからか強い妖気を感じるよ
夢ノ糸
うーん、、、私はわかんないや
橙が不快そうに耳としっぽを縮めたかと思うと
お次はピンっと耳としっぽを立て始めた。

誰か歩いてくる!!
夢ノ糸
普通に参拝客じゃない?
だからやばいんだよ!
私の耳としっぽが出しっぱなし!!
夢ノ糸
耳はその帽子?に入れて
しっぽはスカートにしまえない?
うぅ〜、、、窮屈!
夢ノ糸
叫ばれるよりはいいよ
我慢して
???
あ、誰かいるよ
???
え?あ、本当だ、、、
夢ノ糸
ほら来たよ
ついでにここのことも聞いちゃお?
はぁ〜い、、、え?
コツコツコツ
夢ノ糸
ねぇ君たち、ちょっといいかな
あっ、ちょと、、、
???
えっと、何ですか?
夢ノ糸
ここってどこだか分かる?
私たち迷子になっちゃてて、、、
ね、ねぇ
???
ああ、ここはおおもり神社って場所で___
夢ノ糸
なに?
この少年達、妖怪をつれてる!
???
夢ノ糸
え?あー本当だってきもちわる!
???
うぃす?!
夢ノ糸
うわっ喋りやがったコイツ、、、
???
えぇ?!
???
あ、あなた方もわたくしが見えているのですか!?
???
しかも声まで聞こえているとは、、、
妖怪ウォッチらしきものは見当たりませんし、、、
???
う〜む、1日で3人もそんな人間で会うなんて、、、
夢ノ糸
も?
ていうかあんた達は?
夢ノ糸
私は夢ノ糸、こっちは化け猫の橙よ
???
ば、化け猫!?
その言葉に合わせて、橙がしまっていた耳としっぽを露わになった。
よろしくね!
マオ
み、耳としっぽがある、、、あ、僕は日影真生ひかげまお。僕も妖怪が見えるんだ
夢ノ糸
"も"の部分は君ね
天野ケータ
オレは天野ケータ!
こっちは自称妖怪執事のウィスパーだよ
ウィスパー
ちょ、自称て何ですか!
ちゃんとした妖怪執事ですよ!
夢ノ糸
ふ〜ん、ところで妖怪ウォッチって?
その不思議な腕時計のこと?
天野ケータ
そうだよ!
天野ケータ
妖怪を見ることが出来たり、妖怪メダルを
セットして召喚することもできるんだ!
夢ノ糸
へー、、、試しになんかやって見てよ
どうせ後で使うんでしょ?
天野ケータ
うん、いいよ
天野ケータ
オレのともだち!
出てこいジバニャン!
天野ケータ
妖怪メダルセットオン!
ジバニャン
ジバニャン!
わ〜!
すごーい!!
マオ
これが妖怪ウォッチ、、、
実際に見るとすごいね
夢ノ糸
猫ちゃん!!
ジバニャン
いきなり呼び出してどうしたニャン?
天野ケータ
あ〜、えっと、、、
夢ノ糸
私がお願いしたの!
仲良くしましょ?
天野ケータ
え?
ジバニャン
ニャニャ!?
だれニャン!?
夢ノ糸
私は夢ノ糸、こっちは化け猫の橙
私、貴方とお友達になりたいな!
ジバニャン
にゃ、にゃあ?
ウィスパー
、、、なんかキャラ変わっちゃってません?
糸ちゃん猫ちゃんが大好きだから、見つけるとキャラ変しちゃうの
天野ケータ
へ、へ〜、、、
マオ
まぁ、仲良くできそうでよかったね?
そういえば、皆はなんでここに来たの?
マオ
それは、、、歩きながら話すよ
夢ノ糸
へぇ、そのカギでこの先の御神木から妖怪の世界に行けるのね
それでその異変の黒幕を退治しに行く途中だったんだ
ジバニャン
そうニャン
それで、ニャンでオレっちを抱いてるニャン?
夢ノ糸
手持ち無沙汰だし、、、別にいいでしょ〜?
ジバニャン
にゃ、ニャン、、、
マオ
あはは、、、
あ、見えてきたよ
天野ケータ
本当にこんなとこから妖怪の世界に行けるの?
ウィスパー
ええ、間違いありません。
確かこの辺りに、、、
ウィスパーが御神木近くの地面を探り、石造りの棒を掘り出した。
ウィスパー
これでよし、、、と
マオくん、よろしくお願いします
マオ
ここにカギを使えばいいんだね?
ウィスパーに言われた通りに石柱にカギをかざすと、御神木がキュルキュルと光だす。

余りの眩しさに目を閉じる。
すると、開けた頃には御神木に変な模様が刻まれた石造りの扉が現れていた。
全員
フゥミン
こちら妖魔界行きの妖怪エレベーターでぇす♪
エレベーターの鈴の音ともに1つ目の妖怪が中から出てくる。
俗に言うエレベーターガールというものだろうか?
全員
ウィスパー
妖魔界まではあっという間です
さあ、行きましょう
天野ケータ
うん
ザッザッザッザッ
フゥミン
それでは、ノンストップで妖魔界に参りまぁす♪
全員が乗り込んだことを確認すると扉が閉まり、エレベーターが下がっていく感覚がしてきた。
一体、ここから先にはどんな世界が広がっているのだろう。






つづく

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