お化けが消えた後、まず目の前の部屋へと入った。
そこには蜘蛛の巣がありその前に看板が置いてあった。
その看板を読んでみることにしてみた。
【スパイダースイーツ即売会
売上は全額ホンモノのクモに寄付されます。】
そしてfriskは、試しに持っていたお金を小さいクモの巣に7Gを乗せてみた。
そしてそのクモ達は、ドーナツをくれた。
*friskは12HP回復した!
そして次の部屋までそのまま向かったらTorielから電話がかかってきた。
そうしてTorielからの電話は切れた。
そして次の部屋その部屋は、パズルだらけだった。
横にあった看板は【スイッチは1つだけ】と書かれていた。
friskは、1つの穴に落ちた。
friskが落ちた穴を覗き込んで見たらまた落ち葉がクッションになっており怪我は、なかった。
friskは、それを手に取り見た。
【色あせたリボン】
真っ赤なリボンが落ちていた。
friskは、そのリボンをポケットの中に大事にしまった。
そしてRhacaの所に戻った。
friskは、頷いた。
Rhacaは、1つの穴に落ちてみた。
するとRhacaの目に入ったのは1つのスイッチだった。
そしてそのスイッチを押した。
どうやらそのスイッチが次の部屋へと行くためのスイッチだった。
Rhacaとfriskは、次の部屋へと進んだ。
次の部屋もパズルだった。
Rhacaは、そう言いながら部屋から横にあった看板を見た。
そう言ったRhacaは、目に入ったスイッチを押してみた。
だが_____
そして次の部屋へとパズルを解きながら進んで行った。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。