第3話

三話...です
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2021/01/25 11:25

ー茶室ー






私は花京院さん(軽い)を茶室まで運び、多分承太郎さんのお爺さんとエジプト人っぽい人に軽い挨拶をした


...気づかれなかったようだけど




承太郎さん曰く、お爺さんはジョースターさん、エジプト人っぽい人はアヴドゥルさんと言う
ジョセフ
もうこの少年はダメじゃ...『肉の芽』が脳の近くにまで達しておる...
恵衣
恵衣
え...



突然だった


『肉の芽』?


花京院さんはもう助からない?




承太郎
ちょっと待ちな!花京院はまだ死んじゃいねーぜ!
ジョセフ
何をする気じゃ承太郎!?
承太郎
俺のスタンドで、『肉の芽』を抜く!


そして承太郎さんは、スタンドを出して花京院さんの額にある『肉の芽』を素早く、しかし慎重な手つきで抜き始めた



アヴドゥルさんは承太郎さんを止めようとしたけれども、今の承太郎の邪魔をしてはいけないとジョースターさんが止めていた



花京院
う、うぅ...キサマ、何故私を助けた...
承太郎
さあな、そこんところだが、俺もよう分からん




...こんな良い雰囲気の中、私が邪魔するのも悪いけれど花京院さんが少しでもリラックス出来るように私は、私のそばにずっといる``人´´にリラックス出来る音楽を弾いてもらった



承太郎
...?この音楽は...
花京院
あぁ...良い音楽だなぁ......スゥ...スゥ....
承太郎
(...お前か)
恵衣
恵衣
(ほら、今のうちにどうぞ)



...これで私も少しは役に立てたかな





この後しばらくして花京院さんの『肉の芽』は無事抜かれた



そして....




ジョセフ
お主誰じゃ?!
アヴドゥル
っ?!いつの間にっ!?



あっ今さらッスか....
















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作者ちゃん
作者ちゃん
またいつか暇があったら投稿します
作者ちゃん
作者ちゃん
では
作者ちゃん
作者ちゃん
おつテム!

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