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第1話

Prologue. とある少年のモノローグ
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2025/11/09 22:00 更新



____ずっと、妹を笑顔にしたかった。





天馬咲希(幼少期)
おにいちゃん…つらいよぉ…っ






病気に苦しむ咲希のために、何か『兄』としてしてやりたかった。






だが、オレに何ができる?





たかが小学生のオレ。





病気を治すことも、一緒にいてやることも、希望を与えることも、心を揺さぶることも、心を癒すことも






_____笑顔にすることも、できないじゃないか














天馬母
司、ごめんね?
今日行く『ショー』咲希の具合が悪くて行けなくなっちゃった
天馬司(幼少期)
っ!
天馬司(幼少期)
____ううん、大丈夫だよ母さん、咲希のところに行ってきて











あぁ、オレは_______















どうしようもなく、無力だ。

























そう、思っていたんだ。





さあ皆様ご覧あれ







空輝く星が歩む






あったかもしれないセカイの『英雄譚』






さぁ









『あなたはどれから先に見ますか?』





アンケート

どのセカイから見る?
星空輝く屋上のセカイ
29%
歓声あふれる希望のセカイ
5%
熱狂渦巻く音圧のセカイ
25%
静寂漂うモノクロのセカイ
41%
投票数: 111票










さあ、開幕です







天馬司

優しすぎた少年
己の無力さを呪い、憎み、憐れんだ『英雄』の器
夜空輝く『星』が歩んだかもしれない、『もしも』の姿


next…☆15 or 💬2




短すぎて泣ける


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