いつかはもう覚えていない。
程遠い、昔のこと
どこまでも広く、終わりの見えない野原で君達と誓い合った。
『君が笑顔で安心していられるよう、平穏を僕が守るか
ら』
そして覚悟を決めた日_______。
それが僕の..........
"私の"役割だからこそ、
後悔はない。
いや、..............
”"後悔なんてしてやるものが""
そして、最期の最期に、もう、意味を持たぬ悪足掻きをした。
『_______ッ!!!!!』
ーーーーーーーーーー(ッ−−−
ヒュッ_______
ドカーンッ!!!!!!!!


パチッ_______
ガラガラッ_(開
パタッ_(閉
そう言った流鬼亞は空に向かって手を伸ばす。
その時、千句は妙に眉を顰めた
バタッ!(扉を開ける
その2人の記録者は渋い顔をしながら、やれやれとため息をつく。
千句はそう呆れた顔で言いつつ、ベランダの手すりに置いていた流鬼亞の手を見て、
顔を顰めた
パッ_(手を取る
記録者はいつもの慣れたように、その名探偵をあしらう。
そんな2人にその名探偵は一つ静かな笑いを溢した














編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!