ーあしたばー
NOside
梅宮に報告するため、とある店に訪れた
桜 あなたの下の名前 楡井 蘇枋、梶 楠見 榎本
そして杏西と長門
あなたの下の名前以外の人たちは店へ
あなたの下の名前side
...名取さんからはなにも聞けなかったけど...
足跡でわかった
確実に、あのパーカーの人はこちらに来ていた。
...というか、どうやって脱走したんだろう...
横腹の痛みで考えるどころじゃない
...今考えてもしょうがないな
明日考えよ
...すーごい...横腹と両腕から悲鳴が聞こえる
反転術式を使いたいところだけど...
呪力切れだし...
...痛い
帰る前に包帯買っとくか...
...立つのが疲れてきたのでしゃがむことにした。
...今のところ...指の気配はなし
呪霊も...見下ろしてるだけでなにもしてこない
優しい呪霊(?)
...口ん中気持ちわり
まだ反動があったのか...
今回長いな
__ガラガラッ
春...まだ冷えるな...
早く暖かい季節になっ...
__パサッ
...考えていたら、柊さんが私に上着をかけてくれた
柊さんに言われて、私も腕を見る
確かに、両腕の切り傷から血が出てきている
吐血の次はこっちか...
__グイッ
突然、柊さんに手を引っ張られた
私がそう言っても、柊さんは手を離さない
__ガラガラッ
...店に連行されました


















編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!