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嘘でしょ、、、
さっきの顔綺麗な人前の席にいるんだけど、、

ていうかさっきの2人は友達ってことでいいのかな

んーわかんないなぁ

佐藤「あなた！同じクラスだね！」

『そうだね』

急に振り返って名前呼ばれたからびっくりするし、
顔が綺麗すぎてドキドキする

ガラガラ

？「おーい静かにしろ」

菊池「俺は担任の菊池だ。よろしくな」

なんか､､､この学校顔面偏差値高すぎない？

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？「白雪さん、だよね？」

早乙女「私早乙女結衣。よろしくね！」

『うん、よろしくね』

🍚

結衣「あなたちゃんは弁当？学食？」

『弁当だよ』

結衣「そっか、私学食だからいってくるね！」

『うん、また後で』

結衣ちゃんはいい子だし仲良くしてくれるし大切な友達だなぁ。

そんなことを思っていたら佐藤くんが

佐藤「いっしょに食べよ！」

って言ってきた。

『うん、いいよ』

佐藤「やった！聡！マリウス！」

松島「やっほー！あなたちゃん！」

マリウス「はじめまして！」

菊池「俺も入れろー」

？「おれも！」

うん、聞いてないよ????

こんなに人がくるとか。

しかもなんで先生が2人来るの??????

『あ、菊池先生』

『と、、？』

中島「俺は中島！朝会ったよね？」

『白雪あなたです。朝はありがとうございました』

佐藤「あなたなんかあったの？」

『教室わかんなくて、笑』

松島「あ、笑った」

『ふふ、笑』

菊池「お前ら仲良さそうだな」

中島「ねー」

なんか､､､ドキドキする。

菊池「健人ー今日飲みに行かね？」

中島「いいよー」

佐藤「中島先生の下の名前って健人なんだ！」

菊池「俺は風磨だぞ」

『聞いてないです(  ˙-˙  )』

マリウス「あっはっは笑笑」

結衣「楽しそうだねぇ」

『結衣ちゃん！』

結衣「コンビニ行こ！」

『うん、ちょっと待ってて！』

菊池「遅れないようにな」

『はい！』

🚶🏻‍♀️

結衣「あなたちゃんは何買うの？」

『んーケーキ買おうかな』

結衣「私も食べる！」

2人とも同じのを買った。

その時…

「ねーねー」

「君湊高の子だよね？」

『え、と』

結衣「誰ですか？」

「俺らと遊ばない？」

『あの、授業に遅れるので、、』

「いいじゃんいいじゃん」

「なーこいつら連れてって」

がしっ

『いやっ、やめてください！』

結衣「やめて！」

「うるさいなぁ」

そのままコンビニの外へ引っ張られてしまった。

『離して！』

「うるせぇつってんだろ！」

結衣「ちょっと！」

？「何してるんですか？」

『っ、先生！』

？「俺の大切な生徒なんだけど」

「ちっ教師とかめんどくせ」

「さっさと乗れ」

その人達は車で逃げていった。

『ありがとうございます、中島先生』

中島「全然！生徒を守るのは当たり前だしね」

結衣「あ、、でもケーキが」

抵抗した時にケーキがひとつ潰れてしまったみたい。

『あ、ほんとだ､､､結衣ちゃんが食べて！』

結衣「え、いいの？」

『うん、全然いいよ！』

中島「じゃあ戻ろうか。」

『はいっ、』

ケーキ食べたかったなぁと思いつつも、
結衣ちゃんにあげてよかったと思った。