撮影が終わってから数ヶ月後、MVが公開された。
私が初めて参加した作品。
ファンの方に初めてパフォーマンスを見られる作品。
生駒さんのラストシングル。
色々な思いがあった期間だった。
MVが公開されてから私は動画のコメント欄を見てた。
「本当にあの子、中1?」
「待ってあなたちゃん可愛すぎる」
「未来の乃木坂のエース確定」
「5年後くらいにセンターやってる姿が思い浮かぶ」
私、アイドルになれてるのかな。
少しだけファンの方に認められた気がした。
工事中撮影前に生駒さんに話しかけられた。
生駒さんは乃木坂を卒業していった。
この想いを繋ぐために私がもっと努力しなければいけない。
この時私は乃木坂に貢献できる人になると決めた。













編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!