人の多い外で 、少し歩けば 、あたしの
おめでたい頭は見事に冷えて 、
ショウに謝りたい気持ちと 、もう戻れないという
気まずさが 、ぐるぐると頭を回っていた 。
ショウの連絡先を眺めて 、
電話もかけられない 、メッセージも送れない
そんな自分に涙が出そうになりながら 、
他の人の連絡先を探す 。
スクロールが早く終わってしまうのは 、
あたしがいかに他人を拒絶してきたかを
示しているようで 、スマホの電源を切ろうとした 。
その時 。
プルルルル
急いで画面を見て 、ショウでないことが
発覚してため息をつく 。
そして 、改めて相手を確認すると 、
数が少ない友達の一人だった 。
いつも通り可愛らしい声に似合わない声量で 、
耳がやられそうになったが 、そんなことを
言っていられる精神状態では無かった 。
疑り深い声で聞き出す星川 、
こと星川サラは 、一応はあたしの心配を
してくれているみたいだ 。
半ば呆れ気味に言う星川の声が 、
どうにも優しくて 、崩壊寸前のあたしの心は
少しだけ救われた 。
hskwちゃんむずくないですか !?
あたし下手くそかもで 、キャラ崩壊など
していましたら 、優しく教えてください 😭
スクロールお疲れ様でした 、
読んでくれてありがとう ❤️🔥❤️🔥❤️🔥









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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!