ほとけ視点
ぼくね?おにいちゃんたちにきらわれてるの…
ぼくとおにいちゃんたちはぱぱがちがうんだって、
よくわからなかったけどぼくはおにいちゃんたちに
きらわれてることだけは"わかっちゃったんだ"
ただ、かなしかった。
あしたがこなくなったらよかったのに、、
なんかいも、なんかいもじぶんのふくをにぎりしめてかみさまにおねがいしたんだぁ
でもね?「あしたになってほしいひと」のためにぼくはおねがいするのやめたの、
それならぼくがいなくなったらいいから、笑
ふとしたしゅんかんにぼくのくちからこぼれた。
いままでさみしいっておもったこと"なかったはず"なのに、、、
ぼくはわるいこ。
ずーっとずーっと、
ぼくが「だいじょうぶ」になれるひがきますように、
いいこになれなかったぼくのひとつのねがいでした。
水色の花が枯れ落ちた瞬間。 end













編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。