付き合い始めてからまだ間もない2人
相変わらず現場が被るようで外でも頻繁に顔を合わせる
イルミは呆れ顔であなたの下の名前を見るが、その顔つきは慈愛に満ちていた
いつものようにイルミの仕事が終わるまで見学をするあなたの下の名前
そしてイルミが戻ってくると胸にかけていた数珠を手に取る
少ししょげた顔をして殺したてのターゲットの元へと向かうあなたの下の名前を見守るイルミ
まだ除霊の途中だが、イルミはその場を離れ姿を消した
あなたの下の名前は頬を膨らませ、いーもんいーもんと不貞腐れ始める
除霊が終わりなんやかんや待っていてくれると思っていたあなたの下の名前
イルミのいた場所へと戻ってみると本当に帰ってしまった様でその姿はない
あなたの下の名前は諦め、大人しく自分のマンションへと帰っていった
あなたの下の名前はリビングへ移動すると除霊道具をテーブルへと並べる
そしてすぐに御香を焚き、一つ一つ丁寧に煙をくぐらせ浄化を始めた
今日はマンションに来るのか来ないのか、その連絡をいつもくれるがまだ来ていない
暫く携帯とにらめっこした後、はぁ…っと大きなため息を吐いた
無闇に自分から連絡はしない
それはあなたの下の名前が自分で決めたルール
一般人とは違うイルミだからこそ、その邪魔をしてはいけないと思っての行動
しかし、これがまたイルミの勘違いを引き起こす原因になろうとはこの時は微塵も思っていなかったあなたの下の名前
てっきりイルミは仕事だと思い込んでいるあなたの下の名前はそのまま眠りについてしまった
暫くして戻ってきたイルミ
連絡も無いため、まだ除霊中かと思いターゲットのいた場所へと行ってみるとそこにあなたの下の名前の姿はなく、自分が殺したターゲットが転がっているだけだった
プルルルル…プルルルル…
何度か鳴らすが電話に出ないあなたの下の名前にイルミの表情が少しずつ険しくなる
付き合う前はこれでもかと連絡があった為、それに慣れてしまっていたイルミは少しの不安を抱えつつあった
釣った魚に餌をやらなくなるタイプだったのか?と腕を組み考え始めるイルミ
急に連絡頻度の落ちたあなたの下の名前への疑念が生まれつつあった
なぜか呼び出されたヒソカは横で深酒を決め込むイルミを半笑いで眺める
そして何かあったのかい?♣と聞かれイルミは少し間を置いてから喋りだした
ニッコリと微笑むヒソカを無視し、手元の酒を一気に飲み干すイルミ
そして立ち上がると帰ると言い出した
ヒソカに呼ばれ、一応振り向くイルミ
ヒソカはウィンクをすると言葉を続けた
表情は変えず淡々と返すイルミ
ヒソカはそれが良い♥と笑う
ヒソカの言葉を遮りさっさと帰ってしまったイルミ
ヒソカは残されたカウンターで一人飲みを始めた
あなたの下の名前のマンションへと着くと再度連絡を入れたが案の定電話に出ないあなたの下の名前
イルミは諦めスペアキーで部屋に入る
リビングの電気は消されており、勿論あなたの下の名前の姿は無い
もしやと思い、寝室を開けるとまだそんなに遅くはない時間のはずなのに既に爆睡しているあなたの下の名前を発見した
あなたの下の名前を睨むと一旦寝室を出て浴室へと向かった
シャワーを浴び終えると一度リビングのソファーへと腰掛ける
そこでテーブルに置いてある置き手紙のようなものを発見した
“お帰りなさい!!冷蔵庫に作り置きあるから温めて食べてね!!”
冷蔵庫を開けると作り置き1.2と2つ用意されており、1つは明らかに朝用の手軽なもの、もう1つは夕飯用と思わしきおかずが置いてあった
イルミはそっと冷蔵庫を閉じるとそのまま寝室へと向かうとまだ寝ているあなたの下の名前へと覆いかぶさった
違和感を覚え、目を覚ますあなたの下の名前
薄めを開けるとそこには見覚えのある顔が覗き込んでいた
あなたの下の名前にまたがり、起こしたイルミ
あなたの下の名前が起きたのを確認すると間髪入れずに唇を塞ぐ
そしてその流れに乗り、そのままあなたの下の名前の部屋着の中へ手を滑らせると膨らみを包み込みゆっくりと揉み始めた
あなたの下の名前の胸の先端を口に含むイルミ
あなたの下の名前は答えようにもその感覚に意識を持っていかれる
次第にイルミの手は腰から下へと移動した
そしてショートパンツの中へと手が来ると、ショーツの上を指で何度もなぞる
ショーツをずらし、あなたの下の名前の中へと入るイルミの指がばらつく
ゆっくりと襲う感覚にあなたの下の名前は答えようにも更に答えられなくなっていた
徐々に紅潮するあなたの下の名前の表情にイルミも自制が効かなくなると、今度は自身をあなたの下の名前へと挿入する
早る気持ちを抑え、あなたの下の名前が辛くないかだけを確認するとゆっくりと動き始めるイルミ
動くたびあなたの下の名前の甘美な声が部屋に響く
イルミも逃さないと言わんばかりに感覚から反射的に逃げようとするあなたの下の名前を深く追い詰めた
そしてあなたの下の名前の身体が一度のけぞり、痙攣し始めるとイルミもまた、己の欲が吐き出されお互い強く抱きしめ合った
イルミはあなたの下の名前の額へとキスをする
そしてイルミがゆっくりとあなたの下の名前の中から自身を抜くと、あなたの下の名前はまだ整わない呼吸のまま喋り始めた
少し潤んだ目でイルミを見つめるあなたの下の名前
するとあなたの下の名前は腕を伸ばしイルミの後ろ首へと回すと自身へとイルミを引き寄せる
その言葉にイルミはハッとするとあなたの下の名前を頭ごと包んだ
どう言うこと?と聞き返すとあなたの下の名前は眉を下げ、イルミに伝えた
イルミはあなたの下の名前の上から一度身体を起こす
そして不思議そうな顔でイルミを見つめるあなたの下の名前はそうだけど…と答えた
イルミは片手で自分の頭を抑えると、盛大なため息をついた
謝るあなたの下の名前にもう一度ため息を落とすと、心配して損した…と呆れるイルミ
そう言うとイルミは携帯の画面をあなたの下の名前に見せた
ありがとう!とあなたの下の名前も起き上がりイルミへと抱きつく
するとすぐに押し倒され、視界が一気にイルミで包まれた
先程よりも鋭く光るイルミの目
あなたの下の名前は冷や汗をかきながら顔を横に降る
無事、美味しく頂かれたあなたの下の名前
翌朝用意した朝食もしっかり食べていったイルミにやれやれ…と笑みがこぼれた
END
すみません…🔞内容有りの為、こちらで更新させて頂きました!
除霊師と殺し屋既読済みの方々、お久しぶりですね!
はじめましての方…この処女作、お気に召されましたでしょうか?
禁断症状じゃないんですけど、除霊師と殺し屋の裏書きたいなぁ…と発作が起こってしまうんです…
でも、短編は健全に書いてる…ので悩んだ末、こちらでまた更新させて頂きました!
今後も『思い出』というタイトルでちょいちょい更新あるかもですので…(R指定&要素含むもの)その際はまた是非読んでやってください!
引き続き、健全枠は短編で!
それではノシ













編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!