※醤油の愛人チャンネル、小湯沢(しょうゆざわ)愛人(まなと)は私が適当に作ったやつなので実在ではありません。
休憩が終了し、第三ゲームの部屋へと移った。
忌々しいゲームマスターの声が響いた。
第三ゲームのタイトル…嫌な予感がするわね…。
醤油の愛人チャンネル……。そのチャンネルは嫌なほど知ってる名前だった。
本当に大嫌いで大嫌いでしょうがない私の全てを奪ったあいつのチャンネルよ!
あの時私はまだ彼氏ゆっくりもいないような年齢の人間でいう中学生程度のゆっくりだったわね。
私の不幸が始まったのは秋の真っ只中だったわ…。
私がお母さんと話していると醤油の愛人チャンネルのうぷ主の小湯沢(しょうゆざわ)愛人(まなひと)が私たちの入っていたダンボールを開けてお母さんを持ち上げてまじまじ見るとお母さんを目の前で潰したのよね。
私で妥協した愛人に私は自分のチャンネルの新しい霊夢として育てられることになったのよね。
私たちゆっくりはゆっくり工場で繁殖させられて生まれてきたのだけれど愛人は私とお母さんを譲られたが、お母さんが老けてたから殺したみたい。
それから地獄の日々が始まったのよ…!
撮影部屋にて
愛人は撮影部屋に着くと私に言った
カメラが回る音が鳴り、愛人のゆっくり魔理沙が話し初めて私はそれにうまく色々喋ろうとしたけど噛んでしまったり言葉を詰まらせてしまったりしてしまい、その度に暴力を振るわれたんだっけ。
バスっ
それだけ苦しい思いをしてもご飯はペットフード、寝床は床だったわね。
そんな仕打ちを受け続けて私は人間が嫌いになった。ゆっくり魔理沙だって大嫌いよ!
二人同時の挨拶を成功させて魔理沙は本題へと入っていく。
醤油の愛人チャンネルのいつものノリだ。返す言葉は簡単
こんな会話の捻り今まであった?いいやなかったはずよ。
すると魔理沙が小馬鹿にするような笑みを浮かべて返事を待っている。これわざとね…。
私は答えられない。わからないパターンへの返しには必ず失敗してきた。
死にたくない…
それだわ!
その言葉が嬉しすぎて涙が溢れてくるわ!
それと同時に心の曇りが晴れたような気がするわ!












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。