街に戻って宴の前にお風呂に入る事になって、私は聖騎士団長達とお風呂に入る事になった。
ルミナスさんが私の足の付根の傷跡を見て聞いてきた。
傷は治る、でも何度も同じ場所を斬られると、跡が残る。
私が軽いパニックになってると紫苑さんが声をかけてくれた。
ルミナスさんはそう言って頭をなでてくれた。
お風呂から出て、宴が始まった。
紫苑さんは聖騎士団の男の人と腕相撲をしてた。
そして、何故か聖騎士団長とルミナスさんが必要以上に構ってくる。
どういう状況…?!
リムルさん助けて…!
リムルSide
孤児院…確かにあなたちゃんのことを考えたらその方が良いかもしれない。
新たな親に出会うなら、魔王との繋がりはなかったことにしたほうが…。
あなたちゃん…そんなこと思ってくれてたのか…。
原初の白は優しい笑顔であなたちゃんの頭を撫でた。
確か…紅に染まる湖畔事変、だったか?
それを起こしたんだったっけ?
あなたちゃんのスキルだな。
聖騎士とルミナスは食事を終えて、少し離れたところで魔導書を呼んでるあなたちゃんを見た。
ルミナスとヒナタは察したみたいだな…。
あなたちゃんはそう言ってまた端のほうに行った。
でも、本格的に誰かの養子にしたほうがいいよな…。
候補だと俺か朱菜、白老か後…んー…。
いや、朱菜のところも紅丸がいるし…。
ヒナタの妹…?
え、それいいの…?
本人も( ゚д゚)←みたいな顔でフリーズしてるし。
本気で悩んでる…。
チラチラと紅丸を見てるから朱菜のところが良いけど、紅丸がなぁ…って感じか…。
あ、無言でもアレ、ダメージ入ってるぞ…。
んー…シズさんが居たら多分シズさんに懐いてそうだけど…。
まぁ、原初の白を通して殺戮見てたんだしな。
当たり前か…。
あなたちゃんが紫苑の料理を食べたら警戒心が跳ね上がる。
それは避けたい…。
早めに決めないといけないんだが…。
どうしたものか…。
リムルSide終わり

























編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!