第17話

16話
57
2025/03/16 13:00 更新













夜 、誰かが 起きた気配がして 僕も 起きる

外は まだ暗い 。







白 .
 ( 起きたんは … 、まろちゃん か ) 







まだ 起きる時間にしては 早すぎる 。

というか 、いむくんの部屋で 寝させてもらってから 二時間くらいしか経ってない






隣にいる いむくん 、ぐっすり寝とるし ……
























それより 、戻ってくるの 遅くないか … ?



トイレ とか 水飲みたくなった とか だったら 、もう 戻ってきとるよな







白 .
 ( … バレんように見に行くか ) 













.*·.⟡┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⟡.·*.
































1階に 静かに降りると 、洗面所の電気 が 着いていることに 気がついた





白 .
 ( … 物音も何も せえへんな ) 
白 .
 ( ちょっと 覗いてみるか …… ) 








チラッと ドアの隙間から 、覗き込んでみると …







白 .
  … !!  










鏡に向かって 笑顔を作ろうとしている まろちゃん がいた

僕は 息を呑んだ 。










白い電気のせいもあるだろうが 、あまりにも 顔色が悪すぎる

顔が 青白いこともあって 、目の下のクマ が いつも以上に くっきりと見えた


そして 、真っ黒で なんの感情も読み取れない目 …









白 .
 ( … まろ 、ちゃん ? ) 










動揺してしまった 僕は 、誤って ガタッ と 物音を立ててしまった







白 .
  … ぁ   
 
青 .()
 … 初兎 ? 

白 .
 いや 、これは … えと …… 





頬に当てていた 手をおろした まろちゃん は





青 .()
 … 嫌なもん 見せたな 
青 .()
  すまん  







表情は 無 から 変わらないが 、顔を背けている





俺の今の反応 、まろちゃん から 見たら 「 変なところ見せてしまった 、そのせいで 困らせたかも 」

と 思っているかもしれない












白 .
 僕の方がごめん 。
見られたく無かったよな ……


青 .()
 …… 分かってただろ 、
今日 学校で会ってから
 
白 .
 え … ? 
 
青 .()
 初兎 優しいから 、この表情に 
気づいても 黙っててくれたんやろ ?
青 .()
 俺から 話す日が来るまで 
言わないでおこう って
青 .()
 俺が 傷つかないように 


白 .
  …… あ  
白 .
 はは 、お互いに バレとったんやね 




どうやら 、まろちゃん には 考えが バレていたらしい







白 .
 僕 、昔から 人の気持ちが
本人見たら だいたい 分かるんよ
白 .
 心が読めるって 程じゃないけど 
感情 とか 表情 に 敏感なんかな

青 .()
 俺 、その能力 欲しかったな … 

白 .
 いい事 そんなにないで 
白 .
 あと 、今の まろちゃん の 感情は 
読み取れんかったし ……


青 .()
 それでもいいんだ 。
青 .()
 それで 、大切な人 を 
失う可能性が下がるなら …






また 、顔を 下に背けた

そっか 、まろちゃん
お母さん と 弟くん 亡くしたんだっけ …




そりゃ 辛いよな ……















水 .
 二人とも 何してる 、ふぁ … ? 






後ろを見ると 、まだ 眠たげな いむくん が 立っていた

言葉と あくび が 混ざっている








それにしても 音 … 、
耳いい方だと思ってたけど 、降りて来る音が 全然 聞こえなかった











水 .
 … こんな所に居ると 、寒いよ 
水 .
 リビング 行こ ? 







一瞬で 何かを感じとった いむくん は 、そう 僕らに 声をかける


そう言われて 、いむくん の 後に続いてリビング に行き 、スト ー ブ を つけてから 、それぞれ イスに 腰掛けた
































卒業式 終わるまで 続き書けないと思います
( 三日間くらい )
ちょっと 待っててください 。



次は 新しいスマホ に なっている … はず




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