第4話

 # 002
167
2025/08/11 10:57 更新



あなた
     出来ましたね     
冨岡義勇
    嗚呼    



夜 、他の隊士が寝た後に

義勇さんと二人でおはぎを作った。



冨岡義勇
    喜んでくれるだろうか    
あなた
    喜んでくれるといいですね     
冨岡義勇
    嗚呼     




「 味見しましょう 」と言って
おはぎを2人分小さなお皿に乗せて縁側へ歩いた。







あなた
    どうして義勇さんは
あんなに不死川さんを
気にかけているんですか ?
冨岡義勇
    仲良くなりたいからだ     
あなた
    へえ    
 


それと 、不死川さんがおはぎを好きな情報は
何処から仕入れて来たのだろうか。

この人は本当に不思議か多い。

そう思いながら空を見上げた。



冨岡義勇
    星は誰が並べたのだろうか     
あなた
    さあ 、神様とかじゃないですか    
冨岡義勇
   … じゃあ俺はお前の隣に並びたい     
あなた
     何言ってるんですか    
冨岡義勇
    夜は口が軽くなる    




いつも口は軽いと思います。

ほかの隊士にはあんなに冷たいのに。



あなた
     人って死んだら星になるらしいですよ     
冨岡義勇
    そうなのか     
あなた
    一緒に死んだら並べますかね    
冨岡義勇
    …    
あなた
     空で永遠の存在にはなるんですよ    




ね 、義勇さん。と義勇さんを見る。

相変わらず彼は真顔だ。



あなた
    死ぬのも悪くないですね     




そう言うのと同時に、

義勇さんが私の肩にもたれかかってきた



あなた
   … こんな所で寝たら風邪引きますよ     
冨岡義勇
    お前が居るから大丈夫だ    
あなた
    関係ありますか ?    
冨岡義勇
   … わからない    




冨岡義勇
    でもお前の隣は 、暖かい    









その後 、必死に義勇さんを布団まで運び
一息ついたところで物音がした。

鬼がいるのかと思い 、刀に手をかけて
音がした方に歩いていく。







あなた
    … こんな所で何をしているんですか     
.
    えっ 、   
 




そこには 、随分前から私の稽古を受けている
一般隊士が刀を降っていた。

そして 、



あなた
    隠れても無駄ですよ    




そう言うと木の上から人が降ってきた。



竈門炭治郎
    … すみません     
あなた
     なんとなくです    
あなた
     ここで何をしていたんですか    




随分前に次の所へ送り出したはずの

竈門炭治郎くんが居た。



.
   俺が !! 頼んだんです    
.
   … 竈門なら 、雪柱様の稽古を
クリアするコツを知ってるんじゃ
ないかって思って鴉を飛ばしました


あなた
    … なるほど    
あなた
    事情は分かりました     
あなた
    ですがやりすぎた訓練は
逆効果ですよ 、中で話をしましょう




そう言うと 、2人は渋々と

屋敷の中に入ってきた。



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