痛い
疲れた
そんな言葉しか思いつかない
貼り付けた笑みは、いつか崩れる
限界が
キャパオーバーが来る
けれども、それを人には言えなくて
確かに言いたいのに
脅しすらされていないのに
脅迫紛いなことも
脅しも
何もされていないのに
喉が焼かれて潰れたかのように
声を上げられない
あの子は言った
「少しの我慢と優しさで、人を笑顔に出来るんだよ!」
満面の笑みで彼女は言っていた
…駄目だよ…そんなの…
いつか、貴方が壊れていなくなっちゃう。
私の友達は言う
「それを知っているのが私の誇りなんだ!これをいろいろな人に伝えていくのがきっと、私の役目なんだろうね!」
止めて…
そんな事をしていたら……
いつか、壊れて死んじゃう
お願いだから、消えないで
私はもう、失いたくない
私の大好きな貴方へ
きっと、この声すら届かないのだろうけれど
でも、貴方が大好きなんだ
ごめんね。
私はきっと、壊れて消えてしまう
でも、これは言いたいな
貴方を守ってくれていた少しの勇気へ敬愛を
そして
大好き
アンケート
もう少し長くした方がいいですか?
はい
56%
いいえ
44%
投票数: 9票












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!