第526話

ビビリな紅一点はあざとい
8,423
2020/11/22 13:33









side:大西
















佐藤「なあほんまに離して。いややって」



高橋「ええやん、おもしろいで。見よーや」



大橋「うわっ!いま!なあ!いま!」



藤原「お分かりいただけただろうか…」



『こっわぁ〜〜〜、、、(笑)』



道枝「見ちゃいました、、、(顔押さえてる)」



長尾「えっ見てへんかったどこですか?!
ちょまって巻き戻し巻き戻し!!」



西畑「後ろにおってん!んばーって!」







































どうも!勢いは西から愛は大西から笑顔ピカピカ


もう来年で20歳?!な大西流星です(笑)


今とある局の楽屋におるんやけど


テレビでちょうど怖い番組がやってたから


出番が来るまでみんなで見てるねん!!


せやけどあなたちゃんが怖いの苦手やから…


出て行こうとしてるけど恭平が引き止めてる(笑)






































ナレ《そこには長い髪のオンナが…》



長尾「うわあ!!!!!」



道枝「わっ!!!!!」



西畑「うっ、はっはっはっはっは」



佐藤「ねえもういやこわいむりっ、、、」



大橋「あははっ爆笑
あなた超涙目やん!!!!笑笑」



藤原「おま、もう大人のくせに(笑)」



高橋「あ〜よちよち怖かったでちゅね〜
もうこわいこわいないでちゅよ〜よちよち〜」



佐藤「っ〜〜〜ほんまに恭平嫌いやっ、」



『あなたちゃん、おいで〜(笑)』



佐藤「りゅちぇ〜〜〜、、、、」















































よっぽど怖かったのか普段あまり僕には


甘えてくれないあなたちゃんが頭ぐりぐり


押し付けてくるんほんまかわいい、、、。


よしよし、と頭を撫でてあげてすぐさま


爆音でヘッドホンをつけてあげる。


周りの目線が痛いわ〜〜〜。特に恭平(笑)









































高橋「俺がっ、、、
俺がぎゅーしたる予定やったのに、、、」



長尾「どんまい高橋くん。
はー、最高に面白かった」



道枝「あなたちゃんが怖がってる姿
見たいからってわざわざDVD持って
こなくてええんですよほんま丈くんは(笑)」



藤原「はて?俺はこの怖さを
みんなと共有したかっただけやけど」



大橋「なんか最近のあなた
みんなと密ってへん?気のせい???」



西畑「気のせいちゃう。昨日もせーやくんと
ハグしてたこいつほんまにたらしが!!!
かわいいんじゃこんにゃろ!!!!!!!」



『聞こえないからって大声で叫ばないで(笑)』






































僕の腕の中で「いい匂い…」なんて言いながら


抱きしめる力を強くしてくるあなたちゃんは


ほんまに僕なんかよりもずっとあざとい。


知らないところでみんなに愛されて守られて


大事に育てられてる事務所の紅一点。


存在自体があざとい!ちゅき!きゅんです!(笑)









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新作「全ての成長を、側で」なにわ男子main
(最初の方はなかなかクズです)
マネージャーさんのお話になります✌️
ぜひお気に入りお願いします!!(ゆる更新)
(セクゾも未満警察も早く更新します!😭)



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