※10日目から鬱(先生)視点で続きます
忘れた方はもう1回見に行くことをお勧めします。
鬱視点
チーノに続いて立ち上がると、先を歩いていたチーノが突然でぐらりと揺れた。驚いてその場に向かうと、ショッピも波浪も気づいたのか、同じようにチーノの元へ向かっていた。
俺の冷たい手をチーノの頬に手を当てると少し赤みを帯びた顔でこちらを見つめてきた。
仕方がないので陰で休ませていたチーノを背負って牢屋へ向かった。……上着は放っておいてもまあ大丈夫だろう。
チーノ視点
あれから鬱が監獄の医師をも圧倒させるようなテキパキと看病してくれて、体調は大分回復した。1月だからと油断するなという小言も今は聞き入れるしかなかった。
過去に関係することは聞いてはいけないタブーの領域だと直感したのだ。それを鬱も理解したのか、何も詮索することはなくさっきと同じように一点を見つめてぼーっとしている。
段々と瞼が重たくなってきて抵抗することなく目を閉じていく。途中知らない声も聞こえた気はしたが、抵抗する気力もなくそのまま深い眠りに落ちていった。
目を覚まし体を起こし上げると、他人が看病してくれていたらしい。知らない顔だ。
ほら、水と言われ冷たいペットボトルを渡される。一気にのみ干すと、威勢がいいなと笑われて、自己紹介された。
待てよ。大先生呼びをするのって…
そう答えて豚の被り物を取った。
返答するまもなく去っていってしまった。どうやら看守や鬱ショピに報告に行くらしい。
ベッドの上でまだ寝転がったままやることもなくぼーっとしていると、しばらくして鬱ショピが波浪に連れられてやって来た。
好きにせえと言われ、トントンに背を向けて目を閉じる。トントンは本を読んでいるらしく、たまに本をぺら、とめくる音が聞こえてくる。その音がどうにも心地が良くて、ついさっきまで寝ていたはずなのにすぐに微睡んだ。
今回は短めです。
というのも、今回のお話で♡100になるからですね
なんかやりてぇ…!と思った時に思い浮かんだのが線画配布でした

ショッピくんどす
保存・転載OKですが、できればコメントで〇〇に色塗り載せました!とか言ってくれれば全然見に行くし♡とかいいねとかつけてきます(((
昨日出さなかったのは
あらすじでも説明したんですが
急用が入ったからです
内容まで話すと身バレ及び年齢バレする可能性があるのでやめておきます
てかそれだったら用事が終わってからでも出せばよかったじゃないかとか思うじゃないですか
実はこの線画描き終わらせたの5分前なんすよ()
ホラ、出来立てほやほやのショッピくんよ〜ってことなんですよ(?)
感想・報告お待ちしておりますん
ばいば〜い
♡100ありがちょ😘

















編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!