第65話

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1,644
2022/03/14 15:15





📱プルルルル.....






u
u
ヨボセヨ、
???
、、あなた?
u
u
その声、、
u
u
ヘチャナ?
ヘチャン
ヘチャン
ん?
ヘチャン
ヘチャン
ヤー、なんでそんな声が重いんだよ
ヘチャン
ヘチャン
何かあった?
u
u
はっ、ヘチャンには全部バレるねㅎ
ヘチャン
ヘチャン
当たり前。
ヘチャン
ヘチャン
ってか、誰からの電話か確認してねぇだろ
u
u
うん
ヘチャン
ヘチャン
サセンからだったらどーすんの
ヘチャン
ヘチャン
もっと気をつけろよな。
u
u
うん、
u
u
ミアネ
ヘチャン
ヘチャン
ヤー、まじでどうした?
ヘチャン
ヘチャン
疲れてんの?
u
u
アニ、ケンチャナ
u
u
ただちょっと、いろいろあっただけ。
ヘチャン
ヘチャン
ふーん、、、



ヘチャンはそう呟いて、

少し経ってから、




ヘチャン
ヘチャン
やっぱ聞かないことにする。



と言った。


これもたぶんヘチャンなりの優しさだろう。


気分の低い私に気を遣ってくれたのか、

もうそれ以上 この事に触れてくることはなかった。



u
u
うん、そうしてㅎ
u
u
それより、なんで電話してきたの?
ヘチャン
ヘチャン
あ、うん
ヘチャン
ヘチャン
あのさ
ヘチャン
ヘチャン
あー、、、
u
u
ウェ、はやく言ってよ
ヘチャン
ヘチャン
アニ、
ヘチャン
ヘチャン
あなた、さ
u
u
うん
ヘチャン
ヘチャン
先週 マクヒョンと会った?
u
u
、、、モラゴ       なんて ?
ヘチャン
ヘチャン
別に、違ったらいいんだけど。
u
u
、、それをどうして
u
u
ヘチャンが知ってるの?
ヘチャン
ヘチャン
、、、は?
ヘチャン
ヘチャン
チンチャ?
u
u
うん
u
u
よく私だって分かったね
ヘチャン
ヘチャン
まぁ、それは、、
あなたの匂いがしたから。。。
u
u
ん、?なに?
ヘチャン
ヘチャン
アニ、とにかくっ!
ヘチャン
ヘチャン
それを確かめたかっただけ。
先週は忙しかったから、、
u
u
あ、そうなの?
u
u
なぁんだ
u
u
私が恋しくて電話してきたのかと思った。
ヘチャン
ヘチャン
!?////
ヘチャン
ヘチャン
ヤー、冗談やめろって!
u
u
へへっ、ミアネㅋㅋㅋ
ヘチャン
ヘチャン
次会った時 どうなっても知らねぇからな。
u
u
え、怖い
ヘチャン
ヘチャン
ㅋㅋㅋ
ヘチャン
ヘチャン
それより、
ヘチャン
ヘチャン
これからもヒョンと隠れて会うつもり?



急な予想外の質問に焦る。


ヘチャンは別に

悪気があって こう聞いてきたんじゃないだろうな。


というか、

この子になら 今、全部言ってしまおう。




u
u
、、そのことなんだけど、
u
u
私、
u
u
もうマクオッパと会うのやめる。
ヘチャン
ヘチャン
、、、は?
ヘチャン
ヘチャン
どういうこと?
u
u
撮られた。
ヘチャン
ヘチャン
っはぁ!?
u
u
昨日、うちのマネオッパと私が 
事務所の前で2人で歩いてるところを
撮られただけなんだけど
u
u
記事が表に出る前に 事務所が止めてくれた
みたいで、まだ噂が流れてる状態ではない。
ヘチャン
ヘチャン
、チンチャ?
知らなかった、、。
u
u
そりゃそうだよ
u
u
とりあえず、今回はマネオッパだから
まだ弁解ができてよかったんだけど、
ヘチャン
ヘチャン
それがもしマクヒョンだったら、、、
u
u
、、そういうこと。
ヘチャン
ヘチャン
はぁ、なるほどな、、。
ヘチャン
ヘチャン
わかった。
ヘチャン
ヘチャン
俺からヒョンには言わないけど、
u
u
うん、ちゃんと私から伝えるよ。
u
u
ありがとう聞いてくれて。
ヘチャン
ヘチャン
ケンチャナ
ヘチャン
ヘチャン
それで、これが今日のお前の
テンションの低さの原因だったのか?
u
u
ま、そういうこと。
ヘチャン
ヘチャン
俺って天才じゃん!
u
u
はい、調子のるな
ヘチャン
ヘチャン
あなた怖い。
u
u
そんなことないよっ?♡
ヘチャン
ヘチャン
え、もっと怖い。
u
u
ヤー!💢
ヘチャン
ヘチャン
愛嬌下手すぎだろㅋㅋㅋ
u
u
うるさい
u
u
じゃあお手本してよ。
ヘチャン
ヘチャン
へチャニヌ ~ ン、トッタンヘ♡♡♡
ヘチャン
ヘチャン
あなたが ~ ♡♡♡
u
u
おぇっ、ちょ、stop.
u
u
直接見てないのに吐きそう。
ヘチャン
ヘチャン
え、ちょっと酷くね?
ヘチャン
ヘチャン
これがプロだぞ。
u
u
私にはできません。
ヘチャン
ヘチャン
ヤー、初めから諦めてはいけない。
ヘチャン
ヘチャン
みんな練習して、努力し続けて
上達するんだよ。
u
u
そうですよね、
u
u
やっぱり私、頑張ります。
ヘチャン
ヘチャン
あなた、期待しているぞ。
u
u
ネ!
u
u
って、なによこの茶番
ヘチャン
ヘチャン
ㅋㅋㅋㅋㅋ
ヘチャン
ヘチャン
さすがあなた、拍手👏🏻
u
u
はぁ、チンチャ、、
u
u
ㅋㅋㅋㅋㅋ
ヘチャン
ヘチャン
ㅋㅋㅋㅋㅋ 
ヘチャン
ヘチャン
あ、もうそろそろ寝ろよ
u
u
ほんとだ
u
u
ありがとうヘチャナ、
u
u
元気でた (^^)。
ヘチャン
ヘチャン
ん ~ ㅎ
ヘチャン
ヘチャン
またなんかあったら言えよ、?
u
u
うん。
u
u
じゃ、またね。
ヘチャン
ヘチャン
ん、おやすみ。




ー 通話終了 ー




ヘチャンと話して 少し気が楽になり、

その後はすぐ 眠りにつくことができたようだ。








明日、マクオッパに伝えよう。

それで、もう一度自分の気持ちを整理しよう。

今の、私の マクオッパに対するこの複雑な感情が

一体なんなのか。

そしてこの気持ちをどうするべきか

きちんと考えよう。








これから、正しい道を歩んでいくために、、、、。





















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