手紙が届いて次の日の深夜。
あと15分で、情報屋が閉まってしまう……
馬車で向かうか?
……いや、トン氏達に外出しているのがバレてしまう。
我々国総統だと、周りにもバレないようにローブを被って行くか…
よし、ダッシュで向かおう。
〜目的地〜
店の場所はここか……
全く人が居ないぞ??
え、待って今の時間は?
「1:01」
過ぎてる………
一旦、ダメ元でノックしてみるか…
コンコンコン……
反応がない……もう営業は終わってしまったのか?
ガチャ(ドアが開いた)
え、待って???
小さい少女が出てきたんだが??
もしかして、この子が情報屋だっりする?
でも、出てくるのは、情報屋、通称黒猫しか居ない……
と、とりあえず聞いてみるか
と、俺は自身と不安が入り混じった声で質問した。













編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。