柊side
ダブルデート当日
コンコン
どうぞ
失礼します。司様方がいらっしゃいました。
通して
かしこまりました。
よぉ!
おっ、お邪魔しまーす…(ひっろ!?)
じゃあ、早速行こう!
も、もう!?
もうだよ、つくしちゃん!ランチ予約してるからね。あと、今日はホテルで泊まりだからね。
えぇ!?先に言ってよ!何も用意してきてないよ。それに親に連絡しないといけないし。
大丈夫だよ。親御さんには連絡済みだし、向こうには急でも泊まれる必要最低限の物はあるよ。
それなら…まぁ…
じゃあ、行くか。
うん。
そうだね。
そして、ランチを食べにレストランにやってきた。(めっちゃ高いところ)
水篠様、お待ちしておりました。
うん。
はいでは、こちらへ
そして、僕達はVIPルームに案内される。
ね…ねぇ、柊くん…
ん?何?
こ、ここって…とても高いところじゃ…
ん?そうだよ?
だよね…(大丈夫なのかな?)
話してる途中で、類と司が適当に注文してくれていた。
牧野。ここは、水篠財閥が経営しているレストランなんだよ。
えぇ!?そうなの!!
うん、そうだよ。
それに昨日は途中でいなくなっただろ?このレストランでの仕事だったんだってさ。
えぇ!?
そうそう。ついでに今日の準備もしてたの。
そうだったの!?
うん、僕は水篠財閥でも飲食店担当だからね。
へぇ〜他に何やってるの?
ん〜色々?それに家族で担当を分けてるんだ。
へぇー(゚A゚) 凄い…✨
話していると料理が運び終わっていた。
まぁね。まぁ、食べよう?
そうだね。
それから食べ終わって、レストランを出た。それから色んな所へ行って、夜になった。
じゃあ、今日泊まるホテル行こう。
うん。
おう。
う、うん。(き、緊張する〜)
そしてホテルについて。
じゃあ、受付に行ってくるね。
俺も行くよ。
じゃあ、行こう!
うん。
牧野site
また…(とても高そうなホテルだな〜( ̄▽ ̄;))
おい。
何?
今日、するぞ。
えっ?うん…?(何を?)
柊side
お待たせ〜
おう。
じゃあ、部屋に行こっか。
司、はい鍵。
おう。サンキュー
そして、僕達の部屋がある階に着いた。ちなみに、僕と類が205室で、司とつくしちゃんが206室だから、隣同士。
じゃあ、また、後でね〜
おう、またな。
部屋に入って。
はぁ、今日楽しかったな〜
❀.(*´▽`*)❀.
そうだね(*^^*)司達も楽しめたかな?
楽しんでくれてたら嬉しいなぁ…何せこのダブルデートは、あの2人の為のだからね。その為に昨日、遅くまでセッティング頑張ったんだからね。
何時までやってたの?
ん〜と…5時かな?
朝の?
うん。
そうなんだ。頑張ったね
ヨシヨシ(。´・∀・)ノ゙
(⸝⸝⸝´꒳`⸝⸝⸝)えへへ
それからその日は寝て、朝に帰りました。
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。