ユンギside
不安はありつつ看護師さんが教えてくれた先生がいる部屋に向かった
コンコン
そうノックすると中からとても優しそうな女の人が出てきた
ちょっと緊張するけどなんだかお母さんのような安心感があった⋯
それになんか会ったことあるような気もする⋯
そう言って先生はカルピスをくれた、
カルピス飲むのいつぶりだろう⋯?
なんだか優しくて懐かしい味がした
気づいたら先生にお友達のことや今までの思い出などたくさんのことを話して仲良くなっていた⋯
30分後
お母さんの名前なんだっけなー、
思い出せそうなんだけど⋯
頑張って思い出そうとしたら急に頭が痛くなった
そう言ってスヨンは○○の手を握った
ユンギは点滴を打ち眠りについた
投稿できてなくてごめんなさい⋯
これからもあんまできなさそうなんですけどできる限り出します!
ではあんにょーん
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!