第2話

始業式
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2023/09/11 12:07 更新
_____高校生になって2回目の春_____
















私たち双子は今日から高校2年生。


私たちの高校は家から歩いて20分くらいのところにある。











『俺あなたと、同じクラスじゃなかったらどうしよう』


























そう私の双子の兄である渡辺翔太は、
家出てから学校が見えたくらいまでずーっと一人で喋っている。
そのせいか、翔太の少し前を歩いている私は周りにいる人の視線を感じている。



















〇〇
〇〇
翔太、いい加減にして、
渡辺翔太
渡辺翔太
なんでよ、
あなたは俺と同じクラスじゃなくてもいいのかよ、
〇〇
〇〇
そんなことは言ってない、
だけど一人で喋るのやめてよ!
〇〇
〇〇
翔太のせいで周りからすごい視線感じるの!
渡辺翔太
渡辺翔太
あなた、俺がどんな思いで去年の1年間あなたと違うクラスで過ごしてきたか知らねぇだろ、
〇〇
〇〇
いやいや、私たち結構長い時間一緒にいたよ?














そう、私たちは毎日、登下校、ほとんどの休み時間、お昼ご飯、部活が一緒なのだ。
〇〇
〇〇
てか、私たち住んでるところ一緒なんだから朝ご飯も夜ご飯も一緒だし。私と翔太が一緒にいない時なんか授業中と寝る時だけでしょ。
渡辺翔太
渡辺翔太
そうだけど、、一緒がいいの!俺は!
〇〇
〇〇
はいはい、早く行くよ、
新しいクラス早く見たいんでしょ!
渡辺翔太
渡辺翔太
見たいけど、怖いから見たくない、
〇〇
〇〇
はぁ、、何言ってんの笑












あ、部活が一緒の理由気になったでしょ笑


翔太と私の部活が一緒なのは、、、


















翔太が1秒でも一緒に私といたいんだって。








だから私は、翔太が小学生の時から習っているダンス部に翔太と入部した。
〇〇
〇〇
早く行くよ、初日から遅刻したくない!
渡辺翔太
渡辺翔太
あ、待って!あなた走んな!こけても知らねーよ!!










こんばんは、SaHo(さほ)です!

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