‥
あなた・炭治郎・黒尾
木兎・月島・赤葦
‥
あなたちゃんのサーブ!
キュッキュッ
タタッ
バゴンッ
キュッキュッ
タタッ
トンッ
トンッ
パシュッ ((トス
バンッ
トンッ
トスッ
タタッ
シュッ
バコンッ
.
片付け終わり
ピロンッ
月島くんは帰りました
ピロンッ
あなたが行ったあと
月島side
日向みたいなサーブが来るんだろうと思った
......でも違った彼女は飛んだそして及川さんや牛島さんのサーブを遥かに超えるだろうサーブを打ってきた
いやおかしすぎる。あんな小さな体からあんな威力が出せるだろうか。
少し引き気味ながらもニカッと笑う彼女を見て不意にもかっこいいと思ってしまった
そして片付ける時、彼女が赤葦さんや木兎さん達と話しているのを見てモヤッとしてしまった
なんなんだこの人急に話しかけられたと思えばあの人のことが好き?ありえない
自分でも聞きたい今何に対して怒っているのか
........後で山口に聞いてみようかな
片付けが終わったあと直ぐに部屋に戻った
場所を移してから僕は山口にさっきの事を話した。すると
ちょっと待ってありえない僕が?あの人に?恋?
言われてみればモヤっとしたのは彼女が赤葦さんたちと話している時だった
.......僕も頑張らないと
月島side 終わり _________
アンケート
飛ばしていい?
いいよ!
57%
まだだめ!
43%
投票数: 755票
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!