第9話

8 互いのペアの秘密
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2025/10/26 09:00 更新
(大分更新をしてなかったので
どんな話かなってなっちゃってる状態の人は
前の話を見てからのこの話の視聴をおすすめします)



💙🐱side














💛
はーぁ、、
💛
やりたくない、やりたくない、やりたくない、、





不気味な雰囲気に似合う顔( 笑 )をする
アニキ


心做しか何時もよりさらに
歩く速度が遅い気がする






腰につけた刀が、かちかちとベルトに触れ合う音



気まずいくらいが丁度いい


静寂は
俺たち2人の空気に似合う音楽みたいなもん










💙
やっぱ、何回やっても
アニキ怪異討伐嫌がるよな 笑



少し経ってから




刀を手で抑えながら

アニキに笑いながら話しかける







💛
いや、、嫌とかちゃうねん、、

💛
" 悪い "怪異を討伐するのは、
💛
嫌ちゃうからさ




ぶつぶつと、でもはっきりとした声で
物を言うアニキ





まあ、アニキの過去と正体を知っている俺からしたら

その言い分もわかる












💙
まあまあ、、落ち着いて

💛
、、、







アニキがぴたりと止まる








それに合わせて俺は刀をするりと鞘から取り出す













ただ、一瞬

ずれた空気が漂った後














アニキが一言

















💛
来る


低ランク怪異
ッがァアっぁ!!
低ランク怪異
ゥア゛ァ!!!










とぷんと何も無い空間から
出現した2体の低ランク怪異




予想するに、F程度













💛
ドカッ!(殴)

💙
、、、 バシュッ (斬)


低ランク怪異
オ゛ッァ、、ぁ、
低ランク怪異
グァあっ、






音もたてずに

1人一体それぞれ倒す








打ち合わせなんてしてない

必要ない









打ち合わせが無かったら、普通は


怪異どころか

お互いを傷つけてしまうだろう







多分、互いに信用してるから

なせる攻撃法



















、、、 " 互いに信用してる "

そう、俺は信じてる








💛
、、やっぱまろとやるのはやりやすいわ 笑




手の骨を鳴らしながら

俺に笑顔を向けるアニキ




💙
そう、、ならよかった







当たり障りの無い、笑顔で返す









その綺麗な笑顔に返せる笑顔なんて

本当は持ってないくせに








💎🦊side













💎
しょーさぁぁん 泣
💎
置いてかないでぇ!

💜‪
置いてくわけないやん、、
いむくん歩くの遅いねん






ぎゃあぎゃあと喚く僕を
呆れた目で見つめるしょうちゃん











僕はちょっっっとだけ!
怖いのが苦手だから





しょーちゃんにしがみつきながら
怪異を倒すのが


いつものテンプレ






💎
うぅぅ、、食べられちゃったら
どうしよぉ

💜‪
ん〜、?
食べられへんよ







💜‪
その為に僕がおるんやから




低ランク怪異
グァあッ!
低ランク怪異
ゥ゛アぁ ♡



💎
ッ、、







目の前に飛んできた怪異


構えるのを忘れた武器







絶体絶命の状況







けど、こんな時どうすればいいか

僕は知ってる



















💎
しょうちゃんッ!


💜‪
はいよぉッ!





💜‪
"  "ッ!!



しょうちゃんがそう唱える



するとしょうちゃんにぴたりと付いた影から

赤い目をした兎が大量に飛び出す




低ランク怪異
うッあァ !、、








そのままたくさんの兎に埋もれていって、

消えた









💎
、、ありがと

💜‪
いいえ、どういたしまして










しょーちゃんが僕に手を差し伸べる




まるで、誰かの真似をするように











💎
しょーちゃん、ヒーローみたいだったよ








そう言いながら




しょーちゃんの手を掴み、体を起こしてもらう













💜‪
うん、だってヒーローの真似してんもん

💜‪
ま、所詮まねごと、おままごと〜




💎
どゆこと? 笑

💜‪
いや、しらん 笑














二人で小さく笑っていると



僕の携帯が震える







‪💗
『もしもし〜、いむー!?』
‪💗
『こっち全部終わって、
まろにきちーむと合流したから
今からそっち行くね!』


💎
りょーかい!!





💎
、、てことだから行こっか

💜‪
うん





さらりとイケメンに手を繋ぐしょーちゃん






これが友達だけの関係だったら照れるだろうが、











僕たちは、家族だから












当たり前だよね、?










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