一応、此処に入れば何とかなるかな。
誰も見てないからちょっと怖いけど
一応持ってると狙われてしまう
その時、人影が見えた
わたし、死角になってる?
え、ツルじゃん
ツル、馬鹿なの?
思いっきり敵いるんだよ?
当てちゃえ
あ、馬鹿でした
わたしはボールを出して、ドンッとツルにボールを当てる。
今気づいたんですか?
その瞬間、ツルか消えた。
わたしは体育館に向かう
結構、気づかれないように走ったから、疲れた…
その時、バゴンッ!と強い音が鳴った
ギャラリーにいるわたしは、下を見る
テンリュウとリュウオウがボールを投げ合っている
軽く投げたテンリュウのボールは、新幹線並みの速さでリュウオウに向かって飛んだ。
怖っ。
うん。避けれるリュウオウも怖い
テンリュウはまた投げる。
リュウオウが避ける。
と、思いきや、彼の身体に当たってしまった。
絶対痛いよ、これ
ヒュッと風の音と共にリュウオウが消える
げっ…
わたしは全速力で逃げた
誰もいない
ん〜…と、迷っているサイリュウか顔を上げる
まぁ、そうだろうね。
あの異常に早い玉、取れないもんね
サイリュウは、敵に気づかれないように、走っていく
もしかして〜?と、カリュウがわたしの顔を覗く
そうだ。
サイリュウはもう遠いところにいる
チャイムが鳴った。
あ、テンリュウじゃん
だから、キャラ崩壊
ヒュッと、移動する。
ちゃんと着地出来た…
メイリュウだ
というか…
まぁ、双子同士反発したらおかしくなるから、伯爵がそうするのも無理はない
今度は、6人の方…少ない
数秒の時間が流れる
また、移動する


























編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。