あなたの下の名前side
私は今、目の前の人物にとてもイラついている
正直いってみたくもない
高級な料理店の個室
その個室の中には、
私と私に『気持ち悪い』と言った人物ヨンジュンさんがいる
あんな連絡とは、
それは…
そう言われ、私は黙って席に着いた
何を言ってんだこの人は?
そんなことは全く思ってないけど、威嚇するように言った
『そんな助け』その言葉は私にあの事をやめさせるためのヨンジュンさんなりの警告だと思う
うわ、これ本当に分かってないやつだ。
金持ちめー
そう言って私は目の前のおいしそうなご飯たちに
『いただきます』と言ってヨンジュンさんの顔が真っ青になるほど食べてやった
その後はコラボの話などをして、本当に普通の仕事相手となった















編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!