なるべくほとけを心配させないように俺はわざと明るくした
ほとけは病室のベッドに寝転んでいた
こうしていると嫌でもほとけが死んでしまう事をわかってしまう
…それに、俺はほとけを安心して見送るんやろ…?
ほとけ……本当は…そんな事思ってたんや…
君は優しいからそう言うだろ
俺も、君が幸せならなんだってやってやる
ギュ
俺はほとけの手を握った
驚くくらいに冷たかった
俺よりも小さい体でこれまで辛い事を耐えてきたのか…
自分でなにを言っているのだろう、
こんな事を言ってもほとけを困らせるだけだ
でも…
小指を握って俺達は約束をした
その約束はもろく不確かな物だけど俺は絶対に叶う、いや、叶えるそう思った
そして約30分後 ほとけは死んだ
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もうすぐで完結やぁぁぁ!!!!
という事で寝てきますッ☆(2023.1.23.21時41分)














編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。