2年前のクリスマスの日
私は浮気され別れたー
しかと友達に奪われるなんて・・・
その後すぐに
地元から引っ越し
転職もした。
新しい土地で頑張ろう・・・そう決心してた。
2年前より痩せた。
浮気されショックのあまり
随分痩せた・・・
性格も消極的になったと思う。
そして長く伸ばしていた自慢の髪もバッサリ切っていた。
新しい職場に入って1年
まだまだ慣れないことばかりだ。
出勤すると
から声をかけられる
「梨本さんー!」
美那「どうしたの?」
大瀬「ここわからないんですけど、どうやるんでしたっけ?」
美那「んーとここはね・・・」私はメモを見ながら説明する。
彼女は大瀬 由奈
新人だ。何かと私に色々聞いてくる。
男性社員は彼女に弱い。
関わりたくないタイプだ。
そんなある日のこと
「何度こんなミスするんだ?」
後輩の大瀬さんが、部長から怒られていた。
全く数字が違うとのこと
入力ミスだ。
そしてとんでもないことをいいだした。
大瀬「だって、先輩が・・・梨本先輩が教えてくれたんです!その通りにしました!」
美那side
は・・・い?
部長は何だかんだで由奈に甘いから信じてしまうのだ。
そして私は個別に呼ばれ
意味不明の説教。
先輩ならちゃんと指導しろ・・・とのことだった。
美那 「申し訳ありませんでした」
めんどくさいから謝るしかない。
私は部屋から出る。
BARのマスター大代くんに
話を聞いてもらっている
私は日頃のストレス?笑 が溜まってたのか
いつもより多く酒を飲んでいたのだ。
大代「美那ちゃん大丈夫?」
美那「大丈夫でーす☆」
大代「大丈夫じゃないな・・・」
その時だった。
カランカラン
大代「すみません!今日貸切で・・・」
なんと、侑眞が入ってきたのだ。
「あっそうなんですか、、あれ・・・美那?」
大代「え、知り合い?」
侑眞「え・・・いや・・・知り合いというか・・・」
侑眞は少し困ったように答えた。
美那「あ・・・あ・・・な、んで・・・」
私は動揺というか驚いてしまった。
私の表情をみて察したのか
大代「もしかして・・・例の浮気男?」
美那「そうよ!こいつ!私を捨てた浮気男!」と指を指した。
侑眞「・・・」
侑眞は黙っていた。
美那「私・・・帰る・・・」
大代「え・・・?大丈夫?」
美那「酔いが一気に覚めました。」
私は慌てて店を出た。
その夜
次の日が休みだったので
行きつけのBARへ飲みに行くことにした。
大代さんが気にかけて
貸切りにしてくれていた。












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!